まとめると効率は上がる

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.10.29  Vol. 3,134
本日のテーマ:

まとめると効率は上がる

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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆1・ 昨日のこと
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雨の月曜日はホームサウナからスタート。

3セットで整えて、いつものコメダへ。

雨の影響か
空席が目立つ状況だったので、

たっぷりブレンドで長考しました。

その後は事務所に移動し、
研修資料の作成に没頭。

2つを仕上げて、
主催者にメールで送って完了。

病院を定期受診し、
いつものカフェでもうひと仕事。

結構動いた月曜日でした。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
10月28日未読了・10月合計5冊
(年累計53冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月4回・年合計42回
受講者数年合計1,191名

<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(10月27日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
10月28日0個・10月合計2個
(年累計52個)

<縄跳び> 目標100回
10月28日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

まとめると効率は上がる

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効果的と効率的は全く違います。

未来の理想像と
現在地のギャップを埋めるための
アクションによって

どれぐらい差が埋まったのかが
「効果的」です。

一方で、基本的には
誰がやっても同じ結果になることを、

DXなどの手段を講じて
なるべく短時間で終わらせることが
「効率的」です。

例えば給与計算などは
私の計算と別の方の計算が
違うとマズいわけですし、

出張の精算なんて
早い方が良いに決まっています。

定義を整理した上で、
今日は効率的に仕事をする手法の
1つを紹介します。

それは
同じ種類の仕事をまとめる
ということです。

請求書の発行は

バラバラに行うよりも、
複数の請求書をまとめて作った方が
効率は上がります。

なので、

研修資料も
まとめて作成しています。

私の研修やセミナーは
大きく括ると4種類しかありません。

採用戦略、労務管理、ハラスメント、
そしてタイムマネジメントです。

今、6本の登壇資料作成を
進めていますが、

採用戦略、労務管理と
タイムマネジメントが
それぞれ2本ずつあるので、

同じ種類を連続して
作るようにしています。

作成しながら
話す事例も考えているので、

ある研修では使えない事例も
別のセミナーでは使えたり、

頑張って作った
新しいスライドを別の研修でも
試してみたり。

今やっている仕事が、
どうやったら効率が上がるのか
という視点を持つと、

色々なアイデアが
生まれてくるものです。

それを職場で共有することで
全体の効率も上がってくること
間違い無しです。

こういう取り組みこそ
働き方改革につながっていく

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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11月11日の週は
登壇5本に自治体の会議が2本と
忙しい(可処分時間が少ない)ので

前倒しで
仕事を進めておく必要があります。

その週の準備ではありません。

それ(その週の準備)は当然として、

その次の週以降の仕事が進まない
ということが

頭から抜け落ちていることで
締め切りに追われるようになります。