仕事のとどめを刺す時のスケジューリング

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.10.21 　Vol.　3,125
本日のテーマ：

仕事のとどめを刺す時のスケジューリング

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ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆１・　昨日のこと
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日曜日の朝も通常どおりの
時刻（３時５５分）に起床。

モーニングルーティンの後は、
ほぼルーティンのサウナへ。

３セットで整え、自宅でひと仕事。

妻と２人で
衆議院選挙の期日前投票に行き、

いつものカフェで食事。

投票による割引とお店の会員割引で
なんと１５％引きになりました。
ラッキー。

午後も自宅でノンビリ過ごし、
夜はいつものテレビの放送が
なかったので、

プロ野球の
クライマックスシリーズで
大いに盛り上がりました。

これでまた１週間頑張れます。

【２０２４年　記録集計中】

＜読書＞　目標１００冊
１０月２０日未読了・１０月合計３冊
（年累計５１冊）

＜タイムマネジメント研修＞　目標５０回
１０月３回・年合計４１回
受講者数年合計１，１７１名

＜ダイエット＞　目標１２ｋｇ減
現状維持（１０月２０日まで）
（年累計マイナス４.９ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）

＜初めてのこと＞　目標５０個
１０月２０日０個・１０月合計２個
（年累計５２個）

＜縄跳び＞　目標１００回
１０月２０日未実施・１０月合計０回
（年累計２回）連続最高５０回

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◆２・　本日のテーマ

仕事のとどめを刺す時のスケジューリング

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ほとんどの仕事は
細かい手順（プロセス）で
成り立っています。

例えば企業研修の講師でも、

・日程や時間帯の調整
・受講者や準備物の確認
・見積書の発行
・構成の検討
・資料作成
・資料の送付

・・・などなど

このように本番（登壇）前にも
たくさんの準備があります。

それらを一気に処理する場合と、
少しずつ何回も手をつける場合が
あります。

研修資料の構成は
一気に仕上げることが多いのですが、

機関紙に寄稿している原稿作成は、

何度も着手した方が
完成度がより高くなります。

それでも、

最後の完了させるプロセスには
どうしても時間と集中力が
必要になります。

途中のプロセスは
スキマ時間でも可能ですが、

最後に「とどめを刺す」には、

研修資料の作成でも原稿作成でも
誤字脱字やスライドの並びなどを
じっくりと確認する必要があり、

そこにかなりのパワーを使うのです。

なので、完了させて、
手が離れる時のスケジュールは、

集中できる
午前中の２時間を選択します。

全ての仕事に当てはまる
わけではありませんが、

完了時には要注意
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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研修の終了後も、
請求書の作成が待っています。

たまにアンケートに
質問が書かれている場合が
ありますので、

回答してようやく全ての仕事が
完了となり、

完全に手から離れます。

これらの後処理タスクも考慮して
スケジュールに入れておくと

モレがありません。