どんな職種でも段取りは必須です

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.10.15  Vol. 3,120
本日のテーマ:

どんな職種でも段取りは必須です

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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の最終日

4日連続となる
サウナからスタート。

もはや生活の一部になっています。

スッキリしてから
いつものカフェでひと仕事。

産みの苦しみのような
作業をしていますが、

徐々に輪郭が
ハッキリしてくるでしょう。

午後は妻と2人で
商業施設に買いものへ。

電化製品店や飲食店を
ブラブラしてから帰宅。

夜は家族で
テレビを見てから早めの就寝。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
10月14日1冊読了・10月合計3冊
(年累計51冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月2回・年合計40回
受講者数年合計1,150名

<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(10月13日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
10月14日1個・10月合計1個
(年累計51個)
・外付けキーボードの購入

<縄跳び> 目標100回
10月14日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

どんな職種でも段取りは必須です

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私は3時55分起床と
朝が早いこともあって、

午後の自分には
それほど期待していません。

数値で測ったことはありませんが、

起床後3時間程度が
ゴールデンタイムで

お昼には枯渇してしまいます。

なので、集中力が必要な
重要タスクは午前中に配置し、

強制的に集中力が上がる
対面の仕事はなるべく午後に
配置しています。

この手法は、
私のように比較的自由に
段取りができるタイプの職種に
向いています。

自分の意思だけでは動かせない
「固定された予定」の多い職種は
そのままでは使えません。

例えば、小学校の教員や
製造業のように

時間割に沿った授業中や
製造作業の間など、

それ以外の仕事に使えない
時間帯が多いと、

メインの仕事の準備や
細かい仕事を処理する時間の
視点が抜けるのです。

私のキャリアのスタートは
百貨店でした。

メインの仕事場所は売り場であり、

倉庫整理や返品作業などは
枝葉の仕事でした。

でも、誰かがやらなければ
倉庫は乱れ、

不要な在庫であふれてしまいます。

先輩に聞いても
「そこはうまくやるんだよ」で終わり。

誰も明確な答えは
持っていませんでした。

結局、上司の目を盗んで
作業をしたり、

休憩を返上して
片づけたりしていました。

これは極端な例かも
しれませんが、

仕事と時間は
セットで与えられない
という前提で、

作業時間をあらかじめ
確保しておくためには

段取りが必須です。

可処分時間が無ければ
交渉すべきでしょう。
(私はできませんでしたが)

会社やチーム全体の生産性を
上げていくためには、

午後3時以降は上司から部下へ
新規の仕事の依頼はしないと
いったルールを決めることも
効果的です。

かのピーター・ドラッカーも
「時間の使い方は練習によって
改善できる。

だが、絶えず努力しない限り
仕事に流される。」

と言っています。

この場合の「仕事」は
枝葉の仕事だと認識しています。

流されるように
枝葉の仕事をしていると、

当然ながら成果は上がりません。

時間の管理は、

どのような職種であっても
あきらめてはいけない

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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日曜日に行った
野球の練習のダメージが
今頃になって出てきました。

日頃、ジムで
トレーニングをしているので
平気だと思っていたら、

やはり歳には勝てませんね。