学生時代と社会人の大きなギャップ(その2)

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.5.6 Vol. 2,958
本日のテーマ:

学生時代と社会人の大きなギャップ(その2)

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マイベストプロコラム
「今から対策!ゴールデンウイーク明けに
落ち込まない3つのポイント」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5160283/

note
「締め切りの効果的な使い方」
https://note.com/happyspiral86400/n/n5c470457b3f9

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◆1・ 昨日のこと
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朝のルーティンの後は
サウナで整えてから事務所で仕事。

お昼に切り上げて帰宅。

子どもは友達と遊びに行ったので、
妻と2人で海鮮を食べに行こうと
佐賀関に向かいましたが、

どこも大混雑で断念し、
結局モスバーガーへ。

スーパーで買い物をしてから帰宅。

夜はいつものテレビで大爆笑。

これでまた1週間頑張れます。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
5月5日1冊読了・5月合計2冊
(年累計27冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
5月0回・年合計12回
受講者数年合計538名

<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
5月5日0個・5月合計2個
(年累計27個)

<縄跳び> 目標100回
5月5日未実施・5月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

学生時代と社会人の大きなギャップ(その2)

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社会人マナーやコミュニケーション研修は
しない(できない)ので、

これまで新入社員研修は
ほとんどありませんでしたが、

ありがたいことに今年は
数社からご依頼をいただいています。

学生から社会人という
長い人生の中でもトップクラスの
ギャップがあるこの時期に

何を学ぶかはとても重要です。

ギャップに耐えられなくて
早期離職につながり、

労使共に不幸な結果になることは
避けなくてはなりません。

もちろん、ギャップが
悪いわけではありません。

ギャップとは
「あるべき姿」と「現状」との
差のことです。

ギャップを埋めるプロセスで
人は成長できるとも確信しています。

今回はシリーズで
この重要な3つのギャップについて
解説していきます。

1回目の昨日は「役割」についてでした。

2回目の今日は「規律」です。

小中高そしてその先の進学も、

学生時代の大きな特徴は
学校が決めたカリキュラム(時間割)に
沿って行動していたということです。

ところが、社会人になると違います。

任務に沿って、
何をいつ処理するのかを
自分で決めなさいと言われるのです。

つまり、時間割は
自分で作らなければならなくなります。

しかしながら、
知らないことはできません。

優先順位に従って
スケジュールを決めるのが
「規律」です。

規律というと
堅いイメージがあるかもしれませんが、

自分で自分の規律を作ることができる
というのは実は自由ということです。

なぜなら、自分の時間の使い方を
自分で決めることに他ならないからです。

これを放棄すれば
どこかの誰かの規律に自分の大切な時間を
奪われていきます。

そんな人生は嫌ですよね。

規律を作るには
タイムマネジメントの知識は
欠かせません。

ところが、学ぶ機会がほぼ無い
ということが大問題なのです。

時間割の決まっている学校では
必要無いからです。

繰り返しますが、
知らないことはできません。

なので、新入社員研修には
タイムマネジメントが必須だ
というわけです。

最終回の明日は「報連相」について
解説します。

お楽しみに!

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◆3・ 編集後記
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ゴールデンウイーク最終日。

あいにくの雨ですが、

なるべく早く「いつもどおり」に
戻せるよう動きます。