それは本当にやりたいの？

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.12.16　Vol.　2,816
本日のテーマ：

それは本当にやりたいの？

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ｎｏｔｅ
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c

ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、よろず支援拠点の相談業務。

午後からは年金事務所へ。

何年ぶりでしょうか。

かなり久しぶりに来たので、
事務所内のレイアウトも変わっていました。

手続きはスムーズに終了し、
事務所へ戻って来客対応。

土日も仕事は続きます。

【２０２３年　記録集計中】

＜登壇＞　目標１００回
９０回（全累計１，００５回）
受講者数２５８名※９０回目
（年累計３，６４８名）

＜読書＞　目標１００冊
１２月１５日未読了・１２月合計４冊
（年累計７４冊）

＜素振り＞　目標１００回
１２月１５日未実施・１２月合計０回
（年累計１７回）

＜２重飛び＞　目標１００回
１２月１５日未実施・１２月合計０回
（年累計１７回）連続最高５０回

＜初めてのこと＞　目標１００個
１２月１５日０個・１２月合計０個
（年累計５４個）

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◆２・　本日のテーマ

それは本当にやりたいの？

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やりたいことは見つかったけれど、
それをやる時間が無い。

こういう悩みを抱える方は少なくありません。

今やっていることを何も変えずに
未来をより良く変えようとしても
やはり無理があります。

では、何を変えると良いのでしょうか。

テクニックを講じる前に、

そもそもそれを本当にやりたいのか
という土台の部分をしっかりと腑に落とす
必要があります。

理由や目的なんて無い、
ただ好きだからやりたいんだ
ということであれば、

おそらく「時間が無い」という状況には
なっていません。

私たちの現状は
過去やってきたことの結果ではありますが、

一方で、

ガマンできることで成り立っているからです。

なんだかんだと文句を言っても
ガマンができているのであれば
現状変更という面倒なことはしたくないのです。

足が痛いのをガマンしていたら、
いよいよ歩けなくなって
ようやく病院に行くようなものです（自戒）。

要は優先順位の問題なのです。

限られた時間の中で何を優先するのかを
本当の意味で腑に落としておかなければ
流されていってしまいます。

次のステップとして、

自分がやろうとしていることは、
求めている成果に対して効果的なのかを
考える必要があります。

事務系の職種で転職しようとしているが、

全くパソコンを使えないので、
エクセルとワードをイチから覚える。

事務系の県内有効求人倍率は
０．５倍程度と逆転現象が起きており、

採用してくれる会社は
求職者の半分しかありません。

どんな勉強も無駄になることはありませんが、

貴重な時間を使って取り組むことで
得られる成果と釣り合うのかは
精査する必要があります。

これらの前提を理解した上で、
テクニックに進みます。

時間はトレードオフなので、
何かを始める時は辞めることが決まると
改善も早いのですが、

そういうわけにもいかないという方は、
まずは時間の使い方を記録することから
始めると良いでしょう。

「時間が無い」のは本当なのか
ということです。

スケジュール調整をして可処分時間
（自由に使い道を決められる時間）を
確保したり、

生活リズムを変えて
朝の時間を有効活用したり・・・。

いずれにしても、

やりたいことに時間を使えなければ、
いつまでたっても人生は停滞したままですよ。

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◆３・ 編集後記
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集中力が必要なこと、

例えば資格取得の勉強に
最も適している時間帯は早朝です。

感覚的には夜の２時間と朝の３０分が
同じレベルだと感じるぐらい貴重なのですが、

早起きは無理という方からご相談を受けました。

睡眠時間を削るのではなく、
現実的には就寝と起床時刻をスライドする
ということですが、

その現状変更の労力と
勉強で得られる成果を天秤にかけて

どちらが上だったのかというと・・・。