ルーティンで生産性を上げる

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.10.28　Vol.　2,766
本日のテーマ：

ルーティンで生産性を上げる

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ｎｏｔｅ
「数字で考えると何でもできる」
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ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
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◆１・　昨日のこと
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午前中は、よろず支援拠点の相談業務。

ランチは初めてのインド料理「ビスヌ」

たまたま入ったお店でしたが、

ランチのカレーがとても美味しく、
リピート確定です。

午後からは、地元の医療系大学で登壇。

ご縁をいただいてから
もうかれこれ５年連続となります。

テーマはもちろんタイムマネジメント。

春に就職を控える４年生が対象でした。

社会に出てからも役に立つスキルですが、
卒業論文や国家試験など忙しい時期に
どのように時間のやりくりをするのか・・・。

ここ３年ほどオンラインでしたので、
久しぶりの対面とあって

熱く語ってしまいました。

これで通算１，０００本の大台まで
残り１４本となりました。

【２０２３年　記録集計中】

＜登壇＞　目標１００回
７１回（全累計９８６回）
受講者数７５名（年累計１，８１８名）

＜読書＞　目標１００冊
１０月２７日０冊読了・１０月合計５冊
（年累計６６冊）

＜素振り＞　目標１００回
１０月２７日未実施・１０月合計０回
（年累計１７回）

＜２重飛び＞　目標１００回
１０月２７日未実施・１０月合計０回
（年累計１７回）連続最高５０回

＜初めてのこと＞　目標１００個
１０月２７日１個・１０月合計３個
（年累計５１個）
・インド料理「ビスヌ」

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◆２・　本日のテーマ

ルーティンで生産性を上げる

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作家の村上春樹さんは、

毎朝４時に起床し、

すぐに机に向かって小説を書き始め、
４～５時間ほどの執筆作業が終わったら、
ジョギングや水泳で汗を流し、

午後からは読書をしたり、
音楽を聴いたり、
料理をしたりと

自由に過ごしているそうです。

世界の偉人、
特に世界的にも有名な作品を
創り出すような芸術家も、

規則正しい生活をしている人は
少なくありません。

ルーティンと芸術は
両極端に位置するものと思っていましたが、
案外そうではないようです。

これは私なりの解釈ですが、

ルーティンを作ることにより、
生活のペースができるだけではなく、

本来の業務に充てる
脳のリソースを確保できるメリットが
あるのです。

これにより、生産性が上がります。

この場合の生産性とは、

本当に大切なことに
たっぷりと時間を投入できる
という意味です。

ルーティンは
行動する順番に並べたチェックリストから
作ることができます。

イフゼンプランニングとも呼ばれます。

これをやったら次はコレ、
そしてコレ・・・というように
次々とつながっていけると、

イチイチ判断しなくても
一通りの行動を実行し、

ゴールまで到達できる仕組みが
ルーティンです。

私はあらゆる場面に
ルーティンを作っています。

世界の偉人でもやっていて、
凡人代表の私がやらない理由は
ありません。

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◆３・ 編集後記
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５日連続登壇の最終日

県外企業のタイムマネジメント研修です。

残念ながらオンラインと
なってしまいましたが、

本来は休日なので
自由参加の研修となります。

貴重な時間を１分たりとも
無駄にしないように進めるつもりです。