パーキンソンの法則はこうやって防ぐ。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.10.16 Vol. 2,026
本日のテーマ:

パーキンソンの法則はこうやって防ぐ。

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note(ノート)の最新の記事は・・・、
「時間の使い方の能力が飛躍的に向上する
トレーニング3選」
https://note.com/happyspiral86400/n/n0fad2b3d539e

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◆1・ 昨日のこと
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登壇ウイーク(5日連続6回)の4日目は、
国東市の創業支援セミナーにリアル登壇。

18時30分スタートで終了が20時30分。

そこからの帰宅だったので、
自宅への到着は22時を過ぎていました。

かなり疲労が溜まっているので、

今日まで頑張って、
明日はゆっくりしたいと思っています。

2021年登壇記録集計中
83回目(全累計810回)
参加者17名(年累計2,075名)

2021年読書数集計中
9月7冊(累計113冊)

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◆2・ 本日のテーマ

パーキンソンの法則はこうやって防ぐ。

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仕事の量は完成のために
与えられた時間を満たすまで膨張する。

パーキンソンの法則と呼ばれるものです。

時間やお金といった資源を
あればあるだけ使ってしまう。

冷蔵庫が小さくなったので
買い替えても、すぐに一杯になる。

私も多いに反省すべき悪いクセです。

これを防ぐにはどうすれば良いでしょうか。

シンプルですが、
期限を明確にするしかありません。

例えば、会議は2時間で設定しても
1時間30分で設定しても
おそらくちゃんと終わります。

不思議なものです。

終わりの時刻を意識することで
自然と調整をするからです。

とはいえ、

あまりに短すぎると
内容が薄くなってしまうので、

徐々に縮めて
ちょうど良い時間を探っていきます。

1つ1つのタスクにも
制限時間を作ることで効率が上がります。

適切な時間設定だったのか
改善すべきことがあるか

1日の振り返りで検証する必要があります。

期限のあるタスクは
少し前の期限を設定し(ポイント1)、

いつから取りかかるのか(ポイント2)
スタートを明確にします。

ただし、それだけでは不十分。

作業する時間が
1日のスケジュールに落ちていないと
先送りしてしまいます。

なぜなら「緊急事態」ではないから。

なので、時刻を決める(ポイント3)。

これでパーキンソンの法則は防げるはず。

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◆3・ 編集後記
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今日は、登壇のダブルヘッダーです。

企業研修と
自主開催のタイムマネジメント講座。

燃え尽きます。