誰がやっても美味しいお茶を淹れられる手順書を作ればいいのです。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.1.30 Vol.670
本日のテーマ:
誰がやっても美味しいお茶を淹れられる
手順書を作ればいいのです。
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◆1・ 昨日のこと
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朝一から、
日田市内の事業場への
コンサル業務で
車を走らせました。
高速道路の移動です。
冬用タイヤの規制は出て
いませんでしたが、
途中、雪が降り始め、
ドキドキしながらの
ドライブでした。
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◆2・ 誰がやっても美味しいお茶を淹れられる
手順書を作ればいいのです。
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朝、事務所に着いたら
すぐに取りかかる行動を
リストにしています。
全て行って10分程度で
終わりますが、
自動的に仕事脳が
できあがる手順書です。
何も考えずに行える作業、
漏れが無いようにしたい
タスクは
リスト化するのが一番。
先日も
「最近の若い新入社員は、
お茶の淹れ方も
知らないんですよ。まったく。
薄いお茶を出したり、
やたらに熱かったり・・・。」
それを本人の能力や、
やる気を理由にしてしまえば、
それまで。
再現性はありません。
誰がやっても同じような
結果になるには、
リストを作ればいいのです。
要は手順書ですね。
そのリストをポットにでも
貼って、
見なければ
お茶を淹れられない
ようにすれば、
誰でも美味しいお茶が
淹れられるはずです。
こんな事でストレスを
感じるのは無駄。
リストは一度作ると、
とても効果があるので
是非トライしてみてください。
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◆3・ 編集後記
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今は夜中ですが、
朝一の行動リストにある
アロマスプレーを
プシュプシュしながら
メルマガを作っています。