まず伝わらないという前提でどのように伝えるのか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.1.27 Vol.667

本日のテーマ:まず伝わらないという前提で
どのように伝えるのか。
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◆1・ 昨日のこと
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とある企業の
職員研修に登壇。

タイムマネジメント
6か月コースです。

昨年夏からスタートして、
ようやく昨日が最後の
完成研修となりました。

「タイムマネジメント」

という表現を使っていますが、
自分の人生を自分で
コントロールできる人を
育てるのが目的です。

最後のワークでは、
半年間の成果が垣間見え、

ホッとしたところです。

登壇記録集計中6回目

参加者20名
(累計62名)

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◆2・ まず伝わらないという前提で
どのように伝えるのか。
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「伝える」のと「伝わる」のは、
当然ですが全く違います。

職場に限ったものでは
ありませんが、

人と人とのトラブルは、
コミュニケーション不全から
起こります。

まあ、

「コミュニケーション」という
言葉の意味も抽象的かも
しれませんね。

伝えたツモリ

わかったツモリが

大きなトラブルになるのは
少なくありません。

同じ事を伝えても

A、B、Cと捉え方は
様々だったりします。

伝わっていないと思ったら、

言いかえる

伝わりにくいと思ったら、

説明を加える

先日も百貨店で「書籍売場」の
場所を聞いたところ、

「?」だったので「本屋」と
言いかえました。

昨日は地図を作るワークを
行いましたが、

「市街」なのか「市外」なのか
同じ「シガイ」でも意味は
全く違ってきます。

それだけ、気を使わないと
モッタイナイよね

ということなのです。

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◆3・ 編集後記
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この土日も予定が入っています。

体が悲鳴をあげています。

どこかで休まなければ・・・