先に源泉控除すべき時間は・・・

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.3.1　Vol.　1,796
本日のテーマ：

先に源泉控除すべき時間は・・・

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このメールマガジンは音声でも配信しています。
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◆１・　昨日のこと
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朝４時前に起床し、
メールマガジンを作った後は
５時台のサウナと７時開店のコメダで
日曜もスタート。

その後は家族との時間です。

以前から約束していたスケートへ。

数十年振りに滑りましたが、
こんなに難しかったっけ？という状況でした。

帰宅後は、いつものテレビを見て就寝。

いつもの平和な週末でした。
これで１週間頑張れます。

２０２１年登壇記録集計中
１４回目
参加者数確認中（累計２０２名）

２０２１年読書数集計中
１月１６冊（累計１６冊）

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◆２・　本日のテーマ

先に源泉控除すべき時間は・・・

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お金と時間って全く違うわけですが、
それは使い方にも言えることです。

お金は増やすことができますが、
２４時間は増えることはありません。

しかしながら、
次の日も２４時間は与えられます。

ただし、「生きていれば」という条件付きです。

お金は残高がわかりますが、
いつ終わるかわからないのが時間。

使い方はどうでしょう。

お金であれば、

税金や社会保険料、電気代などは
「支払わなければならないもの」

将来のための財形、いざという時の生命保険は
「支払うべきもの」

一方で、「支払い（買い）たいもの」は
人によって違います。

ゲームなのか野球の道具なのか、
貯めることによって車や家といった
大きな買い物もできます。

ただ、

手取りとして渡される前に
「支払わなければならないもの」
「支払うべきもの」は

源泉控除され（先に引かれ）、

最後に、

「支払い（買い）たいもの」に
使えるお金が残るというのがお金の仕組み。

この点では、時間は大きく異なります。

先に源泉すべきは「やりたいこと」に使う時間で、

「やるべきこと」、
「やらなければならないこと」は

本来であれば“後回し”にすべきでしょう。

もちろん、
全てが自由になるわけではありませんが、

自分にとって本当に大切なことに使う時間が
最後の残りというのは

残念なことだと思います。

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◆３・ 編集後記
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自宅近くにオープンしたのがキッカケで、

３６５日２４時間使える
エニタイムフィットネスに入会しました。

どの時間帯でもトレーニングできるのが
魅力です。

それが朝なのか夕方なのか。

いつやるかによって
時間の使い方も変わります。