安心して仕事を依頼されるための３つのポイント

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.2.27　Vol.　1,794
本日のテーマ：

安心して仕事を依頼されるための３つのポイント

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、今年度最後の
「おおいた子ども・子育て応援県民会議」に
委員として出席。

約３０名の委員が
我もとばかりに発言するので、

いつも時間が足りなくなる会議です。

最後の方に何とか自分の発言機会を
いただけ、爪痕を残すことができました。

そのまま杵築に移動して、
企業研修に登壇。

以前、別の研修を受講した方からのご依頼です。

こうやってつながっていくのは
本当にありがたい。

帰り道にある別府の「やまなみの湯」で
サウナを３セット。

うん、ここはいい。名店認定です。

２０２１年登壇記録集計中
１３回目
参加者１０名（累計２０２名）

２０２１年読書数集計中
１月１６冊（累計１６冊）

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◆２・　本日のテーマ

安心して仕事を依頼されるための３つのポイント

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仕事を得るためには、
相手の印象に残っておく必要があります。

今すぐに必要では無いけれど、
その時が来たら思い出してもらうことで
チャンスは広がるからです。

そして、もう１つ重要なのが

「安心感」

この人に頼んで大丈夫かな？を
払拭しなければ、

思い出してくれたとしても
依頼というアクションには結びつきません。

本日のテーマは
安心感を得るための３つのポイントです。

まずは、資格や認定。

何でもいいかというとそうでもなく、
お墨付きという意味では国家資格の方が
安心感はあります。

なんせ国が一定の能力を
「保証」しているわけですから。

ただし、
やっている事と資格の関連性が無ければ、
必要以上に表に出さない方が良い場合があります。

例えば、タイムマネジメントの本を出している
税理士さんがいましたが、

内容はともかく、
肩書とテーマに違和感があるので
イマイチ入ってこないのです。

メインで名乗らず、別の肩書にするべきだと
私は思います。

次に、実績の数。

これは資格よりも強力な印象を残せ、
安心感を得られます。

私は、平均すると毎年１００回程度の
登壇をしていますが、

この数がとても重要で、

依頼する側としては、
何とかしてくれるだろうという安心感に
つながっているはずです。

３つ目は、人の力を借りる方法。

有名な会社の支援をした、
大きなセミナーで講演をした
というようなことです。

実績の質と言い換えても良いかもしれません。

国や自治体が主催するセミナーで
講師をしていると、

安心感につながり、そこから依頼が来ます。

資格を取るには費用や時間もかかるし、
費用対効果を考えてから勉強を始めないと
無駄に終わる可能性もあります。

そういう意味では、実績を積む方が
優先なのかもしれません。

ただ、いずれにしても、
この３つのポイントをバランス良く
進めていくことが、

成果につながる最短距離だということは
間違いありません。

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◆３・ 編集後記
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今日はこれから
県が主催する放課後児童クラブの研修会に
登壇します。

自治体が行うこの分野の取り組みは、
この３年で大きく進んだと思っています。