行列のできる会社への第一歩
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.5.24 Vol.419
本日のテーマ:行列のできる会社への第一歩
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◆1・ 昨日のこと
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創業者支援の機関
「スタートアップセンター」の
セミナーに登壇しました。
テーマは
「集める会社から集まる会社へ」
創業したばかり、
または、
創業を考えている方が
主な対象で、
いずれも、
初めて人を雇用する方々
ですが、
積極的な質問も多く
盛り上がったセミナー
でした。
登壇記録集計中(48回目)
参加者3名
(累計1,819名)
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◆2・ 行列のできる会社への第一歩
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人を採用したい
けれど
求人誌に広告を出しても
面接に来てくれない
ようやく来た1人が、
どうも経営者と雰囲気が
合わない
でも仕方がないので、
えいっ採用!
やはりミスマッチで、
解雇だなんだと
トラブルに。
もはや本業どころでは
なくなる。。。
こんなケースは
普通にありますし、
今後も加速していくのは
間違いありません。
となると、
小手先の面接テクニックを
磨くより、
まずは集客が先です。
2人面接に来て
どっちがいいかな
う~ん、と悩むより、
10人の求職者の中から、
会社の求める人材に
一番近い人を選ぶ方が
いいに決まっています。
そうなる為には、
労働条件以外の
情報発信が必須で
面接に至るまでの
導線を設計すると
何をしなければ
ならないのかが、
ハッキリわかります。
ターゲットとなるのは、
「会社(経営者)が求める人材」
その求職者が、
「えっ、自分のこと?」と
響くような情報を
発信しなければなりません。
例えば、
建築会社が、
「体力のある人」を
募集したい場合、
持久力があるのか
重いバーベルを
持ち上げられるのか
精神的にタフなのか
明確に設定することで、
明確なメッセージが
発信できるという
わけです。
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◆3・ 編集後記
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大分市内は、
久しぶりに雨の一日に
なりそうですね。
昨日は暑すぎたので
ちょうど良いかも。