どうしたら自分自身に火を点けられるのか

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.3.11 Vol.345

本日のテーマ:どうしたら自分自身に火を点けられるのか

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◆1・ 昨日のこと
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営業日ベースですが、

6日連続登壇の初日は、
とある企業での社員研修
でした。

内容はタイムマネジメント。

やはり、皆さん目標設定が
難しいようですね。

考えたこともない
という人もいるでしょうが、

自分自身の成長のためには、
欠かせない時間です。

登壇記録集計中(24回目)

参加者31名
(累計1,232名)

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◆2・ どうしたら自分自身に火を点けられるのか
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「自立型人間」

経営者であれば、
誰もが喉から手が
出るほど

欲しい人材でしょう。

マッチに例えると、
自分で自分に火を点ける
ことが出来る人。

自分を高めるために、
定期的に目標を設定し、

それに向かってコツコツ
努力が出来る人です。

達成すれば、
更に高い目標を自ら
設定していきます。

たまにいるんですよね
こんな人。

一方で、

他人から火を点けられれば
燃えることが出来るレベルも
います。

定期的に研修をする
ことなどで、

成長していきます。

初めから自立型人間が
入社するような素晴らしい
会社であれば別ですが、

地方の中小零細企業では、
採用ターゲットはココです。

最低でも、

火を点けても燃えない人を
採用してはいけません。

燃え続けるための、
キーポイントは目標設定。

目標設定に慣れていないと、
どうしても抽象的に
なってしまう傾向があります。

例えば、

「健康的な体形を維持する」

イメージとしては
わかりますが、

お腹周りを何cm以下に
するとか、

体脂肪率を何パーセント
にする

この程度の具体的な数値が
入った目標でないと

抽象的な行動計画に
なるので、

結果もボヤッとしたものに
なってしまうという
わけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、

学童(小学生)の
保護者を対象に、

審判講習会を実施
します。

というか、
やってきました。

学童の支部大会では、
1、2回戦は父兄が
塁審としてジャッジ
します。

親も大変ですね。