考える時間を優先的に確保する

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.3.4 Vol.338

本日のテーマ:考える時間を優先的に確保する

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◆1・ 昨日のこと
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花粉のせいか、

体調がなんともすぐれない
一週間でしたが、

そんな中でも頑張った!
ということで(?)

仕事が終わった後に
地元の健康ランドへ。

温泉でゆっくりした後、
仮眠コーナーで横になった
ところ、

そのままグッスリと
眠ってしまい、

気がつけば夜。

妻からの着信が鳴り響く中、
あわてて帰宅したので
ありました。

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◆2・ 考える時間を優先的に確保する
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セミナーで使う資料を
作らなければならない!

そこへ電話。研修内容の確認。
しばらく打ち合わせ。

資料作りに戻る。

しばらくして、
また電話。

仕事中に怪我をした
(労災)ので詳細を指示。

もはや、資料作りは
どこまでいっていたのか
わからなくなっているし、

途中で浮かんだアイデアは
影も形も見えなくなって
います。

このように集中力が必要な
「考えるタスク」は

電話やら
メールやら
来客やら

他の何かが入ると、
元に戻るのが非常に難しい
タスクです。

資料作りや
セミナーの全体像などを

「考える時間」は

PDCAではDO=実行に
当たります。

DOには、
主に4種類のタスクが
存在しますが、

“考える時間”は
「急がないけど重要なこと」

どうしても先送りしがち
なので、

優先的に取り組まないと

「急ぎで重要なこと」に
移行してしまいます。

会議室のような部屋が
あるのなら、

30分程度でも籠って、
電話も来客も取り次がない
集中する時間を確保する

ということで、
結果的に生産性を向上
させていきます。

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◆3・ 編集後記
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今日は、考える一日に
なりそう。

自宅で集中出来るのか。

早く起きれば良かった。