ノベルティグッズから考えたこと

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2016.12.3 Vol.247

本日のテーマ:ノベルティグッズから考えたこと

仕事に野球審判、子育て・・・

日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント

「優先順位のツボ」を日々お届けしています。

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社会保険労務士の篠原です。

本日は日記風でお届けします(笑)

昨日は、とあるセミナーを受講。

ノベルティを使った販促について
でした。

ノベルティといえば、

ティッシュやカレンダー、
ボールペンなどに社名やロゴ、
連絡先などを入れた物が思い
浮かびますが、

その会社では、

結構な大手会社からの依頼で、
折りたたみ傘やポケットティッシュを
入れるケースなどを作った実績もあり、

アイデア次第で色々な物がグッズに
なるものということでした。

色々な事を考えさせられた
今回のセミナーは、

とても有意義なものでした。

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本日のテーマ:ノベルティグッズから考えたこと
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私に関してですが、

開業直後と現在では、
理想の顧客像は違います。

当初は、顧問会社の手続き代行を
主体とした労務管理を請け負う
外注先という位置付けでした。

これはこれで、専門家として
必要な仕事です。

しかし、このスタイルでは

自分の事務所で関われる会社の
数に限りがあり、

顧問先を増やそうと思うと
職員の数も比例して増やす必要が
出てきます。

そうなると、必然的に貢献出来る
会社数も限られてくるわけです。

また、教育次第とはいえ、

提供するサービスのレベルの
維持が難しいとも感じていました。

それが徐々に変わって
いきました。

どうすれば、もっと多くの人に
貢献出来るのかと考えた結果、

今、目指しているスタイルに
たどり着いたわけです。

そして、そこを意識した
販促戦略を取る必要があります。

理想の顧客像、いわゆるペルソナが、
必要となったときに、

確実に私の存在に気がついてくれ、
いつでも思い出してもらえるように
するには、どうすれば良いか。

そんなことを考えていると
ワクワクしてきました。