衆人環視の効果

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.5.8　Vol.38

本日のテーマ：衆人環視の効果

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社会保険労務士の篠原です。

昨日は野球も無く完全オフ。

以前の講座に参加した勉強仲間と
久しぶりに近況を語っていました。

スタバに集まり、
当時の状況、今の状況を
あーじゃない、こーじゃないと
他人に話しながら、

実は自分自身で確認しています。

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本日のテーマ：衆人環視の効果
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目標に向かって、

一人でコツコツ
努力出来る人もいるでしょうが、

凡人代表の私は、
「衆人環視」の状況を作るのを
おススメします。

初めにこの言葉を聞いたときは
「囚人？」と思ったくらいですが（笑）、

「多くの人が周りを取り囲んで見ていること」

という意味のようです。

・ダイエット
・資格取得
・マラソンの練習
などなど

３日坊主で終わりやすい目標に対して、

広く他人に向かって、
その目標を公言します。

公言することで、
適切な助言をもらう場合もありますが、

それよりも他人の励ましや
良い意味でのプレッシャーが、
努力を継続する助けとなります。

要は他人の力を借りて
目標を達成するというもので、

結構この効果は絶大です。

また、それを見ている人にとっては、

他のメンバーが努力している様子を
横目に見ながら、

自分も頑張ろうという気持ちになる。

自分だけではなく、
他人にも大きな好影響を与える

「衆人環視」

やってみる価値はありますよ。