意外に幅の広い職業選択で絶対にやるべきこと。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.1.19 Vol. 1,024
本日のテーマ:
意外に幅の広い職業選択で絶対にやるべきこと。
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◆1・ 昨日のこと
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採用戦略のコンサルで
宇佐と安心院のダブルヘッダー。
今年最初の遠征です。
2社目は、求人票をイジッたら
面接希望者から早速の問い合わせが
あったので、
あわてて面接の進め方をアドバイス。
経営者は反応なんて無いだろうと
思っていたそうです(笑)
誤解を恐れずに言えば、
採用戦略はやれば必ず結果が出ます。
それは他社がやっていないから。
外国人雇用の前に
まだまだやるべき事はありますよ。
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◆2・ 本日のテーマ
意外に幅の広い職業選択で絶対にやるべきこと。
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「働くことが幸せに繋がらないなら
働く意味が無い」
私の信条です。
だからこそ、
働く事と幸せを繋ぐのが
私の使命だという想いで
仕事をしています。
私にとっては、それが幸せだからです。
さて、働くということには、
様々な形態があります。
代表的な分類は、
会社員
職人
経営者(創業)という3種類。
でもどうでしょう。
多くの人は会社員をイメージします。
私もそうでした。
つまり、どの会社に就職しようか
という視点だけで求職活動をして
しまうのです。
ミスマッチの原因の1つは
ここにあります。
同じ会社でも輪切りにすると
数えきれないほどの仕事に
分類できることがわかります。
例えば
私の出身である百貨店だって、
販売だけみても、婦人服、紳士服、
食品、子供服・・・、
婦人服だけでもさらに細かく
分類できます。
その他にも、外商(営業)、受付、
店内放送、仕入れ、警備・・・
もう何種類あるかわかりません(笑)
このように、会社員か経営者か
なんて分類だけではなく、
仕事の種類で考えてみることも
必要なのです。
また、どんな仕事をしたいのか
という視点で考えてみても、
選択肢の幅は意外に広いものです。
子どもと関わる仕事をしたいとして、
保育園
幼稚園
放課後児童クラブ
放課後等デイサービス
小児科
・・・、まだまだあります。
選択肢が広がれば広がるほど、
私たちは選ぶのに苦労します。
職業選択は、エイヤっと決めて
良いものでもありません。
じゃあ、どうすりゃいいの?
ということですが、
「その仕事をしている人に聞きに行く」
この作業は絶対に必要です。
というか、これしかないでしょ。
それも、タイプの違う数名に
インタビューすることで、
具体的なイメージになってくる
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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プロ野球の選手になりたいのに
担任の先生に聞いてもわからない
ということですね。
失礼ですが。