講演の話(パート2)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.9.28 Vol.911
本日のテーマ:

講演の話(パート2)

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◆1・ 昨日のこと
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大分県が主催する
放課後児童クラブの研修会に
登壇しました。

テーマは労務管理についてです。

参加者の多くは支援員の先生方。

本来は、運営者である保護者にも
参加していただきたい
ところですが、

平日の日中では、
なかなか難しいですね。

一般的に、

このような法律の話は、
興味無いという態度の受講者も
多いのですが、

今回は終了後も質問が途切れず、
自分自身(支援員)の労働環境の
話なので当たり前だからか、

アンケート結果も上々だった
ようです。

登壇記録集計中74回目

参加者120名
(累計2,425名)

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◆2・ 本日のテーマ

講演の話(パート2)

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今でこそ講演や研修のご依頼を
多くいただき、

エラソウに登壇していますが、

元々は、とても緊張する
タイプで、

人前で話す仕事をするなんて
以前は想像もできませんでした。

しかし、慣れというのは
怖いもので、

年間100回以上、
そして毎年3千人以上の前で
話すという経験を積むと、

緊張感を楽しむ余裕が
出てくるのだから

不思議なものですね。

実のところ、

人前で話すということは、
メリットがとても高い仕事です。

これは、やってみて
実感しています。

例えば、必然的に露出が
多くなるわけで、

それはブランド力のアップに
つながります。

テレビの生放送にコメンテーター
として出演したり、

インタビューされたり、

メディアに取材される回数も
増えましたし、

その放送会社で管理職研修を
することもあります。

一方で、

「教える人」と「教わる人」
という立ち位置がハッキリする
メリットもあります。

なぜメリットなのかというと、
経営者に伝えたいことを
ストレートに伝えやすくなる

関係性を築けるからなのです。

さらに、企業研修を行うと、
社員との距離が近くなるわけで、

次のステップ(就業規則や
トラブル対応など)に進んだ時に

この関係性を築いておくことで
スムーズに処理ができる可能性が
高くなるというわけです。

恐れずにやってみると
得られるもモノは大きいはず。

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◆3・ 編集後記
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今日もバタバタした一日
でしたが、

明日、明後日は台風の影響で
野球が全て延期。

不謹慎ですが
ありがたい休暇となりそうです。