間接的に女性活躍を推進する取組
_______________________
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.9.18 Vol.901
本日のテーマ:
間接的に女性活躍を推進する取組
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
3連休の最終日。
家族で安心院(アジム)へ
ぶどう狩りに出かけました。
タイミングが少し遅かったようで、
狙っていたピオーネは
ほぼ終わり。
代わりに皮ごと食べられる
タイプをゲットしてきました。
デザートは当分ぶどうが
続きます。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
間接的に女性活躍を推進する取組
_______________________
女性活躍推進法が施行されてから
まもなく2年半。
女性の採用比率や労働時間、
女性管理職の比率などの
状況を把握し、
目標設定や行動計画を立て
実行していく
というものです。
一体どの程度進んだのでしょうね。
法律施行の時から、
トーンダウンしているように
感じるのは、
働き方改革に飲み込まれて
しまったからなのかもしれません。
一方で、男性の育児休業取得率は
昨年で5.14%
過去最高とはいえ、
2020年度までに13%という
国の目標達成には
厳しいものがあります。
ちなみに大分県は6%
同様に国の目標までは
大きな開きがありますね。
この分野について、
興味深い取組をしている会社が
あります。
大分県庄内にある社会福祉法人
「庄内厚生館」http://www.kouseikan.jp/
今年行ったのは
「子育て応援セミナー」
地域住民も巻き込んで
男性職員の意識改革を促そう
という取組です。
私が参加している
「おおいたパパくらぶ」が主体と
なってセミナーを手伝ってきました。
これが大いに盛り上がり、
「楽しかった」という多くの感想も
いただきました。
男性職員同士の子育て仲間作りにも
着手しているようです。
産後ウツで悩むのは女性だけでは
ありません。
父親が子育てに悩む
パタニティブルーだって
仕事のモチベーションに
大きく影響してきます。
男性職員の意識改革に取り組む
ことで、
間接的ではありますが、
女性活躍を推進するというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
1週間の振り返りと
翌週のプランニングを出来ずに
スタートしてしまいました。
こうなると、
手当たり次第に手をつける
ことになり、
優先順位を間違えてしまうのです。
お~怖。