思い切って周囲を巻き込んでみよう!

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.8.31 Vol.883
本日のテーマ:

思い切って周囲を巻き込んでみよう!

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は事務所で作業。

溜まったタスクを片っ端から
処理していきます。

あ、片っ端からといっても
何も考えていないわけではなく、

3時間という枠の中で

処理すべきタスクを書き出した
うえで、

順番は考えずに一気に

という意味です。

タスクがゴッソリと消えていく
爽快感を味わうには、

自分でやると決めたところが
ミソなのです。

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◆2・ 本日のテーマ

思い切って周囲を巻き込んでみよう!

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子どもが生まれてくれたことで

「父親」という役割をもらった
私ですが、

まさか自分が「お父さん」と
言われる時が来るなんて

想像もできませんでした。

イクメン(妻からブッ飛ばされます)
なんていう意識はありませんが、

もっと子どもに関わりたいと思い、

小学校入学を機に
絵本の読み聞かせ会に入会しました。

朝の時間を使って
定期的に読み聞かせをしています。

40名近いメンバーは、
ほぼお母さん。

現役のお父さんは私ともう一人だけ
という寂しい状況ですが、

その存在すら知らないという方も
多いのではないかと思います。

保育園の頃も同じ気持ちでした。

工作物を作っている先生に
「手伝いましょうか」と
声をかけたこともあります。

仕事で忙しいから預けているわけで、
必要以上に時間を取られたくない
というのもわかりますが、

私だけではなく、

そんな(手伝いたい)保護者も
多いはずなのです。

保育士不足に至った原因の1つに、
その労働環境があります。

子どもから目が離せない
という緊張感

休憩は取れない

持ち帰り残業は多い

保育士が健康で精神面も
豊かでないと、

保育のクオリティにまで
影響してくるわけです。

「助けて!」「手伝って!」

もっと保護者を巻き込めば
いいのに。

地域の住民だって
手伝いたいという人も
いるかもしれないのに。

保護者の理解を得ることで、

保育士の労働環境を変えることも
後押ししてくれるでしょう。

私の子どもの保育園は
連絡帳もアナログでしたが、

今やアプリも登場しました。

リアルタイムで子どもの状況が
把握できるような時代です。

空いた時間で

本来の業務である子どもと
向き合ったり

保護者と話したり。

どの業界でも

どうやって周囲を巻き込むのか

ということを考えた方が
良い時代かもしれませんね。

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◆3・ 編集後記
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今日で8月も終わり。

月の総括をしなければなりません。