月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくなる3つの取組

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2018.8.7 Vol.859
本日のテーマ:

月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくなる3つの取組

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◆1・ 昨日のこと
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前日(野球)の疲れが残る
月曜の朝。

ゆっくりとした立ち上がりを
意識するため、

朝イチからカフェに飛び込む。

週間の振り返りとプランニングを
実施した後、

午前中は、

事務所を整理したり
メールを返信したり。

午後からは

就業規則の打ち合わせと
自治体の職員研修の打ち合わせ

・・・、などなど。

これまでは月曜と金曜の午後を
ブロックしていましたが、

月曜は午前中をブロックする
ようにしたところ、

日曜の夜がとっても快適です。

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◆2・ 本日のテーマ

月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくなる3つの取組

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月曜(休み明け)の朝が待ち遠しい。

そんな社員が増えれば、
会社の業績は間違いなく
上がるでしょうね。

私自身も工夫を重ねてきました。

経験上、意識しなければ
ならないことは3つあります。

まずは、

日曜(休日)の過ごし方です。

なるべく平日と同じ時間に起床し、
特に午前中は自分の好きなことを
します。

家族と過ごしたり、
趣味に没頭したりするのも
良いですね。

休み明けのために体力を
維持しようと、

ダラダラ寝て過ごすのは
辞めた方が無難です。

夜の眠りが浅くなり、
朝起きる時に気が重くなります。

次に

月曜の予定の入れ方です。

午前中から気が重くなるような
会議などは避けるべきで、

そのために休日出勤するのは
愚の骨頂。

そんな社員を頑張っていると
勘違いし、

喜んでいる経営者もいますが、
職場全体が疲弊していきます。

3つ目は、

週のピークをどこに持って
いくのかを、

自分のバイオリズムによって、
ある程度決めておく

ということです。

私の場合、

月曜の午前中はゆったりめ

火曜から木曜がピークなので
集中力が必要な仕事を集め

金曜の午後は徐々にクールダウン。

こんな感じが自分に合っています。

週の真ん中水曜日に
ノー残業デーをすればいい
というわけではない

ということです。

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◆3・ 編集後記
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1週間から2週間単位で
予定を組むためには、

手を止める時間が必ず必要です。

やり続けると、

びっくりするような効果が
出てきます。