企業のドクターというスタンスで仕事をしています。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.8.2 Vol.854
本日のテーマ:

企業のドクターというスタンスで仕事をしています。

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◆1・ 昨日のこと
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大分県の西部地域
日田の企業で採用に関する
コンサルティング。

困っているならどこへでも

それが私のスタンスですが、

片道1時間30分の往復は
結構キツイ。

今日は県北の中津だったので、
さらに体力を消耗しました。

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◆2・ 本日のテーマ

企業のドクターというスタンスで仕事をしています。

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私は仕事のスタンスを
「企業のドクター」だと思って
います。

開業して10年の間に
微妙にシフトしていますが。

開業当初は、
いつも寄り添う「かかりつけ医」

次のステップは、
緊急事態に対応する
「救急救命医」

そして今は、
「職場の処方箋コンサルタント」

診断をして、
問題点が見つかれば
処方箋を書き、

自分で治療を行う場合も
あるし

別の専門家につなぐ場合もある。

ところで、

治療には必ず副作用が伴います。

良い方向に職場の改革をしよう
としても

必ず抵抗勢力が現れます。

なぜなら、

人間は変化することに恐怖を
感じるから。

ある意味で、

正常な反応なのですが、
そのうち退職者(副作用)が
出たりします。

ある程度は仕方がないこと
でしょう。

もちろん、

そうならないように根気よく
説明することは大事ですが、

それよりも大切なのは
未来へ向かって痛みを恐れない
という覚悟です。

時代に応じて変化しなければ
会社も生き残っていけないわけで、

私自身も事業領域を
変化させながら

生き残っていこうと思います。

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◆3・ 編集後記
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明日も採用戦略セミナー。

今のトレンドです。

「戦略」と銘打っているだけに、
行動をする前に何を考えなければ
ならないのか

プランニングの大切さを熱弁します。

あ、だから疲れるのか(笑)