ストップウォッチよりタイマーを
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.6.2 Vol. 3,350
本日のテーマ:
ストップウォッチよりタイマーを
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note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
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◆1・ 昨日のこと
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日曜日の朝もウォーキングと
ジムトレーニングからスタート。
事務所でひと仕事をしてから
午後は妻と商業施設へ。
ボロボロになった
携帯電話のケースを買い替えました。
初めてのリング付きケースなので
慣れるまで少し時間がかかりそうです。
夜は娘から高校総体の話を
延々と聞かされながら刺身で一杯。
梅雨に入る前の
貴重な快晴の一日でした。
これでまた1週間頑張れます。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(5月28日まで)
(年累計マイナス6.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
6月0回・年合計26回
受講者数年合計1,338名
<初めてのこと> 目標50個
6月1日1個・6月合計1個
(年累計32個)
・リング付き携帯電話ケース
<ベンチプレス> 目標100kg10回
6月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
6月0県(年累計2県)
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◆2・ 本日のテーマ
ストップウォッチよりタイマーを
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私の机の上には
タイマーを置いています。
ストップウォッチではなくて
タイマーである理由は、
設定した時間が減っていき、
残りの時間を可視化できる
ツールだからです。
時間という概念は不思議なもの。
お金と違って
残高(残り)の意識が薄く、
また明日はやってくるという前提で
過ごすので、
どうしても効率が落ちてしまいます。
しかしながら、
時間にも必ず終わりがあります。
人生の終わりはもちろん、
20代だって50代だって
必ず終わりますし、
就業時間だって終わりがあります。
ところが、
残業前提の会社は
終業時刻に帰るという概念が薄いので、
平気で残って仕事をするのです。
時には残業も必要だということは
理解しています。
しかしながら、
時間の長さ“だけ”に頼ると、
そこに工夫が生まれなくなるのです。
終わりを意識すると
優先順位が変わるだけではなく、
集中力も上がります。
でも、集中力にも限界があります。
時間がたっぷりにあるからといって
溜まっているタスクを全て処理できる
とは限らないのです。
そこでタイマーの登場。
時間効率を最大化するために、
どのタスクにどれだけ時間を
かけるのかを決め、
タイマーで常に残り時間を意識して
仕事をすると
驚くほど効率は上がります。
休憩時間も
スマホをダラダラ見ていて
時間だけが過ぎるのを避けるために
タイマーは有効です。
時間になったら音が鳴るので
忘れることもありません。
是非、一家に一台・・・ではなく
机の上にタイマーを。
誰かが意識し始めると、
マネをする人が出てくるので
会社全体の労働生産性も
上がってくるはずです。
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◆3・ 編集後記
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今週は比較的、
時間的な余裕があります。
こういう時こそ、
未来につながる行動に
時間を投入します。