講師が注意すべき3つのポイント

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2025.5.17  Vol. 3,334
本日のテーマ:

講師が注意すべき3つのポイント

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note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8

マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/

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◆1・ 昨日のこと
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朝は、ウォーキングと
ジムトレーニングからスタート。

午前中は、自宅で資料作成に集中。

研修資料と法改正対応の規程作成です。

煮詰まったのでカフェへ移動し、
6月中旬締め切りの原稿作成に着手。

まずはテーマを絞っていきます。

ここでも集中力の限界がきたので
事務所に移動し、

午後からオンラインミーティング。

夜もオンラインミーティングで
一日が終了。

【2025年 記録集計中】

<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(5月14日まで)
(年累計マイナス6.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
5月1回・年合計21回
受講者数年合計1,271名

<初めてのこと> 目標50個
5月16日0個・5月合計5個
(年累計27個)

<ベンチプレス> 目標100kg10回
5月90kg×7回

<新規県外登壇> 目標6県
5月0県(年累計2県)

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◆2・ 本日のテーマ

講師が注意すべき3つのポイント

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今月は今日を含めて
残り4本の登壇があります。

全て企業での
タイムマネジメント研修なので、

うまく話せるかどうかといった
心配はありません。

もう何百回も行ってきたことです。

しかしながら、
私はこれまで数多くの失敗を
してきました。

失敗は経験となって
成長につながっていくわけですから
決して悪いことではありませんが、

なるべくなら致命的な
(リピートにつながらない)失敗は
避けたいところです。

本日は、講師をされる方向けに
研修や講演で気を使うべきポイントを
お伝えしたいと思います。

もちろん、社内講師として
自社で研修をする時にも使える
ポイントです。

まずは準備物です。

私は、原則として
投影用データを入れたノートPCを
持ち込むようにしています。

なので、

自分のパソコンと
現場のプロジェクターが
うまく接続できるかどうかは
成否に大きく影響します。

これは何度か失敗しました。

映像を準備していたのに
投影ができず、

話のストーリーが
つながらなかったので、

グダグダで終わったこともあります。

今でも穴があったら入りたい
失敗の1つです。

このように、

HDMIの規格の問題なのか、
投影できない場合がまれにあるので、

初めて行く会社や会場では、
主催者にプロジェクターと合う
パソコンを準備してもらっています。

次に、時計の準備です。

なるべく卓上型の電波時計を
持ち込むようにしています。

腕時計は、
外して机の上に置いておきましょう。

チラチラと手首を見ると
受講者も気になって集中力が切れて
しまうからです。

また、研修会場に
時計が無い場合もありますが、

あれば会場の時計と
自分の腕時計の時刻を合わせて
おくことも重要です。

休憩のタイミングや
終了の時刻がズレるのは
避けたいところです。

水分も重要です。

多くの場合は
主催者が準備してくれていますが、
無い場合もあります。

なので、水か
ネタとして使う時は伊藤園の
「おーいお茶」を持参します。

常にノドは潤していたいですから。

コップがあれば、
どこで開封して水を注ぐかも
決めておくと安心です。

また、公開の講演で
テレビなどの報道が入るようであれば、

(スポンサーの関係で)
ペットボトルのラベルは剥がして
おきましょう。

まだまだ注意点はありますが、

受講者にとっても
主催者にとっても
もちろん自分自身にとっても
最高の研修にしたいので、

ここまでやるかというレベルまで
気を使う意味はある

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日のタイムマネジメント研修は
少し特殊で、

目標達成について深堀りします。

今日頑張れば、
明日には達成できているようなものは
目標とは言いません。

時間の長さを
価値に変えられるかどうかが
カギを握っています。