成果を可視化する
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.5.9 Vol. 3,326
本日のテーマ:
成果を可視化する
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マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
note
「同じ失敗を繰り返したくないあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncf40c2a33aae
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは事務所に戻り、
オンラインミーティングと来客対応。
徐々にペースが上がってきました。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(5月7日まで)
(年累計マイナス6.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
5月0回・年合計20回
受講者数年合計1,263名
<初めてのこと> 目標50個
5月8日0個・5月合計4個
(年累計26個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
5月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
5月0県(年累計2県)
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◆2・ 本日のテーマ
成果を可視化する
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時間の長さは価値に変わります。確実に。
1年前にはベンチプレス
(シートにあおむけに寝て
バーベルを胸の上で挙げる
トレーニング)はマックス60kg程度
でしたが、
今では90kgが楽に挙がります。
これも、こつこつ続けた結果です。
時間の長さは習慣によって作られます。
狙った行動を習慣化するためには、
なぜそれを習慣にしたいのか
という目的と
ゴールを明確にすることから
スタートします。
もちろん、
そう簡単には成果は出ません。
なぜなら、
投入した時間に比例して
成果が出るわけであって、
1回が短い時間であれば
長期間継続する必要があるからです。
だからこそ習慣化が必要なのです。
どちらかというと
好ましくない習慣は、
すぐに結果が出るものばかり。
体重を3kg落とすのに
かかった時間を1とすると、
3kg太るための時間は
0.1ぐらいです。
間食を辞めたいと思っても、
甘いお菓子を食べれば
すぐに満たされますし、
禁煙したいと思っても
(私は吸いませんが)、
タバコを1本吸えば落ち着きます。
一方で、習慣にしたい行動は、
短い期間では
成果(変化)が見えにくいもの。
そこで、記録が必要となります。
例えば、体重を記録すると
1週間では0.1kgしか
減らなかったとしても、
継続していけば、
見た目はともかく数字上は
変化があるはずです。
グラフ化すると
右肩下がりが明確になり、
モチベーションも継続します。
「維持する」のように
変化を求めない目標に向かう行動は
実行したらノートに記録し、
自分を承認することでも
継続できる可能性は上がります。
いずれにしても可視化することです。
成果が可視化できれば最高ですが、
行動に焦点を当て、
その行動を継続することを
可視化することでも
長い期間では成果が出るはずです。
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◆3・ 編集後記
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語学力、体質改善、体型など
時間の長さが必要になることは、
狙った行動の習慣化が欠かせません。
その結果、ゴールに到達したかどうか、
残りはどれだけあるのかを
把握するためには、
ゴールを明確にする必要があります。