原因の検証
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.4.20 Vol. 3,307
本日のテーマ:
原因の検証
_______________________
マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
note
「同じ失敗を繰り返したくないあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncf40c2a33aae
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝はウォーキング、
ジムトレーニングからのホームサウナと
ゴールデンルーティンを実行。
事務所に移動し、
研修資料の作成に集中。
手間取りましたがようやく完成し、
主催者にメールで送って完了。
夜は刺身と缶ビール(350ml)で
できあがり。
安いものです。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.7kg(4月16日まで)
(年累計マイナス5.5kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月5回・年合計18回
受講者数(年合計1,118名)
<初めてのこと> 目標50個
4月19日0個・4月合計5個
(年累計20個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
4月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
4月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
原因の検証
_______________________
何事においても、
やりっぱなしの先には現状維持しか
ありません。
同じ失敗を繰り返したり、
効果の無い取り組みを
延々と続けていくことに
なったりします。
そこで、
振り返りと改善をしながら
成長につなげていきたいところ。
振り返りとは検証や評価のことです。
PDCAだとCに該当します。
Pで立てた計画をDで実行してみて、
その差をCで検証するのです。
となると、
Pが無ければ検証できないので、
Aの改善もできないのです。
タイムマネジメントにおいての検証は、
色んな場面で出てきます。
この検証を
シリーズでお伝えしていこうと思います。
まずは「原因」の検証です。
そもそも、
未来の理想像と現在地との
ギャップが問題であり、
それを解消するために
課題を設定し、
時間を使って
課題解決していくことで、
現在地を理想像の方向に
動かしていきます。
そのためには、
問題を生じさせた原因(理由)を
特定しなければなりません。
しかしながら、
この原因の特定は難しいものです。
なので、
仮決めは致し方ありません。
だからこそ検証をして
仮決めの原因が正しかったか
どうかの判定をしなければ
ならないのです。
例えば、
理想の体型と現状との差を
生んでいる原因が、
運動不足だと仮定します。
この原因を意識しながら
目標や行動計画(改善策)を
立てて実行。
ジムに入会し、
トレーニングを続けていきます。
仮に、目標を達成し、
運動不足が解消したとして、
理想の体型も達成できているとは
限りません。
筋肉はついたけれども、
どうもお腹周りが・・・。
そこで検証してみます。
問題の原因が運動不足ではなく
過剰な摂取カロリーだとしたら、
ジムでのトレーニングは
理想の体型作りに全く役立たなかった
わけではありませんが、
効果という視点から考えると、
最優先ではなかったという結論に
至ります。
この検証をせずに、
ジムのトレーニングを続けても、
理想の体型に近づいていかなければ
頑張れません。
となると、
途中であきらめてしまうのです。
多くの原因は仮説です。
なので、定期的に手を止めて
検証してみましょう。
________________
◆3・ 編集後記
________________
昨日今日と、
野外フェスが行われており、
会場の音が自宅まで届いてきます。
人混みが苦手な私ですが、
来年は挑戦してみたいと思っています。