自動車免許の更新を忘れない仕組み作り
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.4.5 Vol. 3,292
本日のテーマ:
自動車免許の更新を忘れない仕組み作り
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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは、
自動車運転免許の更新に行きました。
5年ぶりの免許センターです。
今回はマイナ免許証との2つ持ちで
申請してみることに。
センターに到着してから
およそ2時間弱で出ることが
できました。
次回も5年後。
忘れないよう
デジタルカレンダーに
セットして更新作業は完了。
帰宅前に
いつものカフェでタスク整理
(大人の時間割)。
これで土日も思う存分楽しめます。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.7kg(4月2日まで)
(年累計マイナス4.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
4月1回・年合計14回
受講者数年合計880名
<初めてのこと> 目標50個
4月4日1個・4月合計1個
(年累計16個)
・マイナ保険証
<ベンチプレス> 目標100kg10回
4月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
4月0県(年累計2県)
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◆2・ 本日のテーマ
自動車免許の更新を忘れない仕組み作り
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警察庁の発表によると、
年間に20万人以上の方が
自動車免許を失効しているようです。
理由は様々でしょうが、
うっかり失効してしまった
というケースが大部分を占めると
思われます。
実際に私の知人でも
うっかり忘れて救済措置で
何とか更新ができたという方が
何人かいます。
失効するということは
無免許で運転しているということ
ですから、
失効に気がつかず検挙されるケースは
毎年のようにあります。
特に公務員は報道でも
ことさら大きく取り上げられますが、
民間の会社員でも数多くいるはずです。
なぜ、気がつかないのでしょうか。
それは、
更新可能期間が2か月間と長く、
さらに更新通知がハガキという
アナログの手法だからです。
ハガキが届いたことで
更新手続きが必要な年だと気がついても、
2か月もあるのだからと
ついつい先送りしてしまいます。
そのうち、
ハガキは紙の書類の中に紛れて、
期限も忘れてしまって・・・。
これは仕組みで簡単に解決できます。
ハガキが届いた時点で
スケジュールを確認し、
なるべく早めの行けそうな日に
予定を入れておくだけ。
私自身も今回の更新は、
手続き可能期間が始まってから
数日以内に完了しています。
先送りしても結果が同じことは、
早く終わらせておくに限ります。
また、自動車免許の更新は
5年(違反等があると3年)に1回なので
覚えていられないということも
失効の原因の1つです。
繰り返しますが、
ハガキはアナログなので
郵便事故や紛失の危険性もあります。
なので、ここはデジタルの登場です。
昨日の更新完了後、
すぐに5年後の更新開始前1週間に
デジタルカレンダーのリマインドを
設定しました。
今の時点では
5年後の予定はわかりませんが、
リマインドが通知された頃には
確定しているはずです。
これからは
マイナ免許証のプッシュ通知を使えば、
さらに失効は減ると思います。
その時の反省点を5年後は忘れています。
確実に。
だからこそ、
忘れても思い出せる仕組みを
作っておくというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は娘と高校まで自転車で行ってみます。
自転車通学となるので経路の確認です。
来週から、いよいよ高校生です。