イザという時に思い出してもらうには。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.6.25 Vol.816
本日のテーマ:

イザという時に思い出してもらうには。

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◆1・ 昨日のこと
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野球三昧の一日。

朝から審判として
2試合ジャッジした後は、

自分が所属しているチームの
公式戦に捕手として出場。

基本的に中学時代の
野球部OBチームなので、

平均年齢は他のチームと
比べてかなり高めです。

それでも、

チーム全員で戦った結果、
終わってみれば4対0の
完封勝ち。

ホームラン2本に
ノーヒットノーランという
オマケ付きでした。

昨日はまだまだ終わらず、

今年から同業者の有志で
作った社労士野球部の初練習。

なんとか試合になるレベルで
少しホッとしました。

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◆2・ 本日のテーマ

イザという時に思い出してもらうには。

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今年から、

大分県の社会保険労務士会で
野球部を作りました。

私が発起人です。

会員間の交流を促進する
という会長の意向もあり、

私に託されたのが野球部の創設。

会から費用が出るわけ
ではないので、

完全に自主サークルです。

私自身は、

同業者間で仲良しクラブを
作ることには反対の立場なので、

よほど気の合う同業者でないと、
必要以上にお付き合いは
してきませんでした。

であれば、なぜ受けたのか?

どうせやるならちゃんと
やりたいからなのです。

だから、ソフトボールではなく、
野球で通しました。

いずれは他士業や各県会との
交流戦もやってみたいと
画策していますが、

私でないと出来ない自負は
あります。

それはともかく、

野球といったら篠原という
イメージが定着してきたのは、

発信するプライベートの
情報が、

ほぼ野球だからです。

自分が上手いかどうかは
この際関係無く(言い訳)ですが。

私はブランディングの
専門家ではありませんが、

イザという時に思い出して
もらうには、

一点突破が必要です。

人の記憶に残らなければ
意味が無いのです。

研修や講演ばかりやっている
社労士というイメージも
定着しつつあります。

これが、あれもこれもと
バラバラな情報発信をしていると、

何をしている人なのか
さっぱりわからない

残念な結果になるという
わけです。

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◆3・ 編集後記
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明日から、

タイムマネジメントの研修です。

3か月に渡って継続して
関われるので、

結果にコミットします。