締め切りの使い方

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.12.17  Vol. 3,183
本日のテーマ:

締め切りの使い方

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note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆1・ 昨日のこと
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月曜日は
いつもよりさらにスロースタートを
心がけています。

サウナで整え、ジムでトレーニング。

いつものコメダのいつもの席で
いつものモーニング。

頭の整理ができたので事務所に移動し、
オンラインミーティングをしてから出発。

久しぶりに
対面のセミナーを受講しました。

テーマは、
このところ問い合わせの多い
カスタマーハラスメントで

講師は弁護士さんです。

裁判例を踏まえた内容だったので
とても興味深く拝聴しました。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
12月16日未読了・12月合計2冊
(年累計60冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
12月0回・年合計46回
受講者数年合計1,241名

<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(12月15日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
12月16日0個・12月合計5個
(年累計62個)

<縄跳び> 目標100回
12月16日未実施・12月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

締め切りの使い方

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TODOとタスクは
似たような言葉ですが、

締め切りや着手する時期が
決まっているか否かが違います。

TODOは
やるべきことを書き出しただけで、

そこに締め切りを作ると
タスクとなります。

まあ、この違いは
どうでも良いのですが、

いずれにしても
締め切りに追われる日々というのも
ツライものです。

締め切り直前になるほど
気合いが入るという方もいますが、

間に合わせることだけに
パワーが注がれるので、

仕事そのもののクオリティが
上がるわけではないでしょう。

むしろ、

常に仕事に追われていると
心身共に休まる時がありません。

なので、なるべく締め切りまで
時間的な余裕がある状態で
仕事をしたいものです。

逆に、締め切りという
ゴールがあるからこそ

集中力を上げられるのも事実です。

私自身はマラソンなんて走ったことは
ありませんが、

いつゴールになるのか知らないと
走れるものでないことはわかります。

42.195km先にゴールがあると
決まっているから頑張れるのです。

この締め切りを上手く使うと、
労働生産性の高い働き方が
実現できます。

まず、依頼主から指定された
締め切りは守ってはいけません。

必ず自分で前倒しの期限を設定します。

これにより、

自分で締め切りを
コントロールしているという意識が
生まれます。

締め切りが決まれば、

今から自分で設定した締め切りまでに、
その仕事につかえる時間を確認し、
それに応じて着手日を決めます。

締め切り(ゴール)が
かなり先であれば、

モチベーションがダウンしないよう
なるべく細かく締め切りを入れましょう。

ゴールが見えてくると
頑張れるものだからです。

このように締め切りは
使い方を工夫すれば強い味方になってくれる
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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昨日受講したセミナーは
2時間ぶっ通しでした。

午後のセミナーであれば
1時間に1回は入れるべきだと
私は思います。

話は面白かっただけに

後半からはトイレに来たくなり、
苦痛の時間でした。

少なくとも休憩があるのかないのか、

あるならば
どのタイミングで入れるのかを
先に示すことで

集中力は維持しやすくなるはずです。