いざという時の「いざ」とは

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.6.2 Vol. 2,985
本日のテーマ:

いざという時の「いざ」とは

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マイベストプロコラム
「今から対策!ゴールデンウイーク明けに
落ち込まない3つのポイント」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5160283/

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「締め切りの効果的な使い方」
https://note.com/happyspiral86400/n/n5c470457b3f9

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◆1・ 昨日のこと
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朝のルーティンを終えてから、
事務所でタスク処理。

ゆっくりと考える仕事は
時間を気にせずに取り組める
土日の方が向いています。

夕方からは家族が出かけたので
貴重な「1人時間」です。

録画を見ながら
缶ビールと刺身で出来上がり。

安いものです。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
6月1日未読了・6月合計0冊
(年累計29冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
6月0回・年合計16回
受講者数年合計581名

<ダイエット> 目標12kg減
変動無し(年累計マイナス1.6kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
6月1日0個・6月合計0個
(年累計31個)

<縄跳び> 目標100回
6月1日未実施・6月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

いざという時の「いざ」とは

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私はブランディングの
専門家ではありませんが、

「いざという時に狙った分野で
思い出してくれること」が

その本質だと考えています。

例えば、

私の仕事の土台である
社会保険労務士(社労士)では
どうでしょうか。

国家資格ではありますが、

何をやっているのか
詳しく知っている方は
驚くほど少ないというのが現実です。

顧問の社労士がいれば、
その人がやっていることが
社労士の業務の全てとなりますし、

一方で全く知らなければ、
イメージのしようがありません。

「社労士さんも
給与計算をするんですね」

と衝撃的なことを
言われた時もあります。

そんな中、

何らかの問題が発生した時に
「そうだ!社会保険労務士に
お願いしよう」と思い出してくれる
確率は低いので、

何ができるのか、何が得意なのかを
発信しておく必要があります。

さらに、大分県内でも
同業者が数多くいる中で、

ただ資格名だけを名乗ったところで
間違いなく「その他大勢」の中に
埋もれてしまいます。

となると、大きな事務所や
ベテランの先生にお願いしよう
となるのがオチ。

私にとっての「いざという時」は
研修や講演の講師を探す時と定義し、

思い出してくれるように
印象付けをしています。

さらに、タイムマネジメントや
仕事の進め方の講師を探した時に
私にたどり着いてくれることが
理想です。

助成金の申請の時に
思い出してくれる必要は
全くありません。

仮にそうなったら
(ありがたいのですが)

ブランディングのミスと
認識しています。

もちろん、狙った分野は
1つに絞る必要もありません。

ホームページを分ける、
名刺を複数種類作る、

こういう対応でも効果はあるでしょう。

これは会社員の方でも同様です。

狙った仕事をしたければ、

他の同僚と何が違うのかを
ブランディングする必要がある
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は
所属する野球チームの公式戦です。

相手は初めて対戦するチームなので
事前情報が全くありません。

まあ、あったところで
作戦が変わるほどの戦力も
ありませんが、

なんとか1回戦は突破したいところです。