起床時刻よりも就寝時刻/早起きは人生を変える

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2024.2.12 Vol. 2,874
本日のテーマ:

起床時刻よりも就寝時刻/早起きは人生を変える

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「念じたら雨は止むのか」
https://note.com/happyspiral86400/n/n1f1655e62320

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「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の2日目は
いつものサウナからスタート。

事務所で研修資料の作成を
継続しましたが

整い過ぎたせいか
眠気が取れずほとんど進みませんでした。

東京の親族の葬儀へ行く準備を進めてから
早めの就寝。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
2月11日未読了・2月合計1冊
(年累計5冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
2月1回・年合計5回
受講者数年合計144名

<ダイエット> 目標12kg減
マイナス0.2kg(年累計マイナス0.8kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
2月11日0個・2月合計1個
(年累計7個)

<縄跳び> 目標100回
2月11日未実施・2月合計0回
(年累計0回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

起床時刻よりも就寝時刻/早起きは人生を変える

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私はもう何年間も21時就寝、
4時起床の7時間睡眠を続けています。

もはや習慣になったので、

目覚まし時計をセットせずに寝ても
同じ時刻に目が覚めます。

起きてから自宅を出るまでの
ルーティンも決まっているので、

イチイチ考えずに行動ができます。

しかし、以前は違っていました。

独立開業した後も
会社員時代と同じような
生活サイクルだったので、

意識も変わらず業績もパッとせず
という状況でした。

これではいけない

何かを変えなければならない

そこで考えたのが早起きでした。

7時起床だった当時、
6時ぐらいに起きようと
何度も挑戦しましたが、

なかなか定着しません。

早起きして何をするのかを
決めていなかったからです。

なので、

顧問先が増えて
忙しくなってからの方が
早起きが定着しました。

仕事が間に合わなかったからです。

その頃の起床予定時刻は
3時55分でした。

未来につながる行動というよりは、

締め切りの迫った
入退社の手続き準備をしていました。

これも原理としてはわかります。

他人との約束を破るのは
許せなくても、

自分との約束、
特に未来につながることは
先送りしてもガマンができます。

誰からも怒られないからです。

起床と就寝、コントロールしやすいのは
どちらでしょうか。

人によるのかもしれませんが、
私は21時になったら寝ると
「決めている」ので、

就寝の方がコントロールできます。

起床時刻は
目覚まし時計をセットしている時点で

コントロールしにくい対象を
無理やりコントロールしようと
しているのですが、

習慣になったら(目覚ましは)
不要になります。

一方で、眠くなったから寝る
と考える人は、

本来は意識でコントロールできるはずの
就寝時刻を身体に委ねてしまっている
ということです。

場所と習慣は紐付けされるので、

眠くなってから寝室に入る
というのも理屈はわかります。

しかし、それでは就寝時刻が安定せず、

当然に起床もコントロールできないか、
無理やり定時に起きて常に睡眠不足か。

いずれにしても、
十分なパフォーマンスは発揮できません。

起床時刻を変える時は、

コントロールしやすい
就寝時刻を先に変えるべきです。

眠気を妨害するカフェインを避ける。

テレビや携帯電話は
就寝1時間前からは見ない。

決まった時刻になったら
ベッドに入る。

これらにより

結局は睡眠時間を確保した上で
安定的な時刻に起床できるはず。

早起きは人生を変えます。

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◆3・ 編集後記
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今日は東京の親戚の通夜です。

高齢のために行けない
親戚の香典も預かっています。

日帰りで行って来ます。