マストは何か

_______________________

■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.1.7 Vol. 2,838
本日のテーマ:

マストは何か

_______________________

note
「生産性とは何だろう」
https://note.com/happyspiral86400/n/n7cf817259f48

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

新年1本目の登壇は採用戦略セミナーでした。

求人倍率が1.41と全国的にみても
非常に高い大分県では、

どの産業も人手不足で困っています。

ということで、

求人情報の効果的な記載方法だけではなく、
定着率の向上も含めた内容にしました。

午後からは個別相談を受けて終了。

帰りがけにホルトホール大分1階
エントランス展示場で開催している
「ぼくのわたしのすきなもの展」に
寄ってみました。

子どもたちが好きなものを
絵や工作で表現した展示会です。

自分がやりたいこと
(子どものタイムマネジメント)にも
共通する取り組みなので、

とても興味深く、
そして元気をもらえました。

8日(月・祝)16時まで
開催しているようなので

ご興味があれば是非ご覧ください。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
1月6日1冊読了・1月合計1冊
(年累計1冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
1月0回・年合計0回
受講者数年累計0名

<ダイエット> 12kg減
※週の最低体重を比較

<初めてのこと> 目標50個
1月6日0個・1月合計2個
(年累計2個)

<縄跳び> 目標100回
1月6日未実施・1月合計0回
(年累計0回)連続最高50回

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

マストは何か

_______________________

私は心配性なのかもしれませんが、
遅刻をしないようにかなり前から
動き始めます。

例えば、よろず支援拠点の業務は
8時30分から開始しますが、

通勤ラッシュに巻き込まれないように
7時15分には自宅を出ます。

到着するのは遅くても8時頃なので
いつも1番乗りです。

8時に到着するには・・・と
考えて行動するので、

多少のトラブルがあっても
(雨や事故の影響で混んでいても)
マストの8時30分に間に合わない
ということはありません。

初めての会場でセミナーや研修をする時は、
開始の1時間前には到着しています。

周辺をうろついたり、駐車場で待機した後、
30分前には会場入りし、

持ち込みのパソコンと
プロジェクターの接続確認をしたり、

主催者と打合せをしたり、

気持ちを整えたりしています。

万が一、プロジェクターとの
相性が悪かった場合に備えて
主催者側にもパソコンを1台準備して
もらっています。

県外出張の場合は、
必ず前日には現地に入ります。

当日移動は何が起こるか
わからないからです。

ちなみに朝イチの
事務所建物に誰もいない時間帯に

事務所に寄ってから
出発しなければならない時は、

さらに注意をしています。

万が一にも、
事務所のカギを忘れて入れなかったら
・・・。

ということで、荷物は持ち帰ります。

万が一にも、
車上荒らしにあったら・・・

ということで、
どんなに重くても荷物は自宅まで
持ち上がります。

いや、そこまで心配しなくてもと
思うかもしれませんが、

セミナー講師の私に与えられた
マストの任務は何かというと、

「時間どおりに始めて時間どおりに終わる」

多少遅れて始まっても、
多少延びて終わっても、

セミナー内容が良ければOK
ということにはならないのです。

これって結構重要です。

皆さんの仕事でのマストは何でしょうか。

期限までに間に合わせることでしょうか。
内容のクオリティでしょうか。

ここでのマストとは
絶対に守らなければならない
最低基準のことです。

なので、マストだけ守れば
その他のことはどうでも良い
ということではありません。

いずれにしても、

わからないのであれば
上司や先輩に確認した方が良いですね。

マストがズレていると
評価はされませんから。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は
「全国小中学生書道チャンピオン大会」です。

今年も決勝大会に進出しました。

おそらく最後の年(来年は受験生のため)に
なるので

後悔しないように
頑張ってもらいたいところです。