その予定は本当にその時間帯で良いのか

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2023.12.11 Vol. 2,811
本日のテーマ:

その予定は本当にその時間帯で良いのか

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「締め切りに追われているあなたへ」
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◆1・ 昨日のこと
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11月の登壇数が12本と
直近の5年間では最も多くなったことも
影響してか、

(少しズレて)決まって出てくるのが
身体の不調です。

ズーンと重くなり足の裏がむくみます。

ということで、昨日は
久しぶりに朝から自宅でノンビリ。

起床時刻は変わりませんが、
一仕事した後はお昼まで仮眠を取りました。

これでかなりスッキリ。

午後からは家族と商業施設をブラブラ。

外食して戻ってきました。

テレビを見るパワーもなく、
少し早めの就寝。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
86回(全累計1,001回)
受講者数年累計3,327名

<読書> 目標100冊
12月10日1冊読了・12月合計4冊
(年累計74冊)

<素振り> 目標100回
12月10日未実施・12月合計0回
(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
12月10日未実施・12月合計0回
(年累計17回)連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
12月10日0個・12月合計0個
(年累計54個)

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◆2・ 本日のテーマ

その予定は本当にその時間帯で良いのか

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学生時代と社会人の大きく違うところの1つ。

それは時間割の存在です。

学生時代は学校が決めた時間割に沿って
生活をしていました。

それが社会人になると、

自分で時間割を決めろ。
いつ、何をするのかは自分で考えろ。

となります。

一部の方を除いて、
知らないことはできません。

時間割、つまりスケジューリングは慣れです。

最初はうまくいかなくても、
何度もやっているとコツがつかめてきます。

ちなみに、「うまくいかない」とは
予定と実績が大きくズレること。

そこをコントロールしていくのが
スケジューリングです。

会議や取引先との面談など固定された
(それ以外に使い道の無い)タスクは、

コントロールできなくもないものの、
立場によってはなかなか難しいでしょう。

自分で自由に使い道を決められる
可処分時間のスケジューリングが
カギを握っています。

ここで重要なのが、

集中力の高い時間帯に
集中力が必要なタスクをマッチングさせる
という原則です。

多くの方にとって、
午前中は集中力が高いはずです。

終わりが近くなると
少し(集中力が)上がるので、
同じ午前中でも上下動はあります。

また、昼食後は間違いなく
眠くなる時間帯です。

ここでは、人と合う予定を入れたり
オンラインでの相談対応や登壇の仕事など

意識しなくても
強制的に集中力が上がる予定を入れます。

いずれにしても
自分の集中力に合ったスケジューリングを
していくことで

予定と実績の差は少なくなっていくはず。

それが“慣れ”というわけです。

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◆3・ 編集後記
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私が午前中に対外的な予定を
最優先で入れる唯一の例外が

「登壇」の仕事です。

この基準があれば、
スケジューリングで迷うことはありません。