集中力と労働生産性

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.11.26 Vol. 2,796
本日のテーマ:

集中力と労働生産性

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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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いつもの時刻に起床し、
メールマガジンを作成した後は、
週末の定番となりつつある
びっくりドンキーへ。

いつもの席をゲットしたので
原稿作成に集中できました。

本来の期限は12月中旬ですが、

自分期限を11月末としているので
そろそろペースアップしなければ
なりません。

その後は事務所に移動し、
諸々とタスク処理。

午後からは実家の整理をして帰宅。

土曜日の夕方は高確率で
(自宅で)1人になれる
貴重な自分時間です。

缶ビールと刺し身で出来上がり。

安いものです。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
81回(全累計996回)
受講者数年累計2,438名

<読書> 目標100冊
11月25日0冊読了・11月合計2冊
(年累計68冊)

<素振り> 目標100回
11月25日未実施・11月合計0回
(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
11月25日未実施・11月合計0回
(年累計17回)連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
11月25日0個・11月合計2個
(年累計54個)

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◆2・ 本日のテーマ

集中力と労働生産性

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人の集中力はそれほど長くは続きません。

一般的には起床後が一番高く、
時間の経過と共に落ちていきます。

しかしながら、

単純に(集中力が)
減少していくわけではなく、

少し上がったり、急激に落ちたりします。

上がる傾向にあるのは「終わりが見えた時」

昼休憩まで1時間、
研修の終わりまで最後の1時間・・・。

このように、

残りどれだけ頑張れば
終わるのかがわかると、

私たちの集中力は上がります。

逆に間違いなく
急降下するのが「昼食後」です。

理屈はともかく、
胃にモノが入ると眠くなるのは
仕方がありません。

ここから強制的に
集中力を上げる方法もあります。

私の場合は、事務所の周辺を歩く、
15分程度の仮眠をする、

そして最後の手段がサウナです。

集中力が落ちると眠くなります。

そんな状態で机にただ座って、
時間が過ぎるのを待つだけなんて
実にモッタイない。

労働生産性と集中力には
非常に高い関連性があります。

なので、集中力の高い時間帯に
集中力が必要な仕事を入れるのが鉄則。

眠くなってもできることを
リストアップしておけば
優先順位は間違えません。

細かい仕事が溜まって
気になるという方は、

30分程度であれば、
その細かい仕事を先にまとめて
処理するのはOKです。

それが1時間を超えるような場合は
要注意。

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◆3・ 編集後記
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例年の12月は
登壇回数も少なめなのですが、

・2019年 4回
・2020年 5回
・2021年 7回
・2022年 2回

今年はなんと9回で、

そのうち、
タイムマネジメント的なものが5回。

ありがたいことです。