若手社員必見/実は成長につながる3つのギャップ

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.10.9 Vol. 2,749
本日のテーマ:

若手社員必見/実は成長につながる3つのギャップ

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【NEW!】
noteを更新しました。
「野球とラグビーの大きな違いは何でしょう?」
https://note.com/happyspiral86400/n/n6cd2b86ebef7

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の2日目。

いつものサウナで整えてから、
事務所で仕事。

連休中にどうしても
仕上げなければならない資料作成に集中します。

8割ぐらいの完成レベルでストップ。

集中力が落ちてからは
朝ドラをNHKプラスで見ながらの
経理処理。

午後からは家族との時間です。

夜はバレーボールとラグビーを交互に応援。

どちらも負けましたが、
よく頑張ったと思います。

パワーをもらったので
これでまた1週間頑張れそうです。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
64回(全累計979回)
受講者数年累計1,592名

<読書> 目標100冊
10月8日未読了・10月合計1冊(年累計62冊)

<素振り> 目標100回
10月8日未実施・10月合計0回(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
10月8日未実施・10月合計0回(年累計17回)
連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
10月8日0個・10月合計1個(年累計49個)

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◆2・ 本日のテーマ

若手社員必見/実は成長につながる3つのギャップ

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厚生労働省の調査では、
新規学卒者の離職率は3年目までで
3割以上あります。

年によって多少の変動はあるものの、
概ね3割程度を推移しています。

もちろん理由は様々だと思いますが、

学生時代との大きなギャップに
苦しむことで

続けられなくなるという方も
少なくないはずです。

私はそれを成長の機会だと捉えています。

大きく分けるとギャップは3つ。

1つ目は、時間割です。

学生時代は学校が決めた
時間割に沿って授業を受けていたので
考える必要はありませんでした。

それが、社会人になると
「自分で決めろ」となるのです。

そんなことを急に言われても、
なかなかできるものではありません。

時間割とは規律です。

自分で規律を作れる範囲が増えるに従い、
自由度も増してきます。

逆に、自分で規律を作っていかないと、
どこかの誰かが作った規律にコントロールされ、

「自分の人生は自分にはどうにもならない」

という私自身が30代まで抱いていた
恐ろしい思考に陥ってしまいます。

ギャップの2つ目は、歯車です。

会社には、
部署や立場によって決められた役割があり、
求められる能力があります。

当然、守らなければならない
手順やルールもあります。

このような会社の歯車が
しっかりとグリップすることで
会社は機能します、

ところが、「歯車にはなりたくない」と
会社を飛び出す(離職する)方もいます。

実にモッタイナイ。

歯車(会社が求める能力など)の形は
今の自分とは違うはず。

そこに形を合わせていく努力をすることで
自分自身の成長につながっていくのです。

会社が求める歯車に
自身の身体(能力)を合わせられたのであれば、
次の歯車を準備してくれます。

1つも合わせられない、努力もできないのに、
希望の歯車(仕事)に異動できるチャンスなんて
与えられるわけもありません。

いずれ、新しい歯車を作る立場にだって
なれるはずです。

ギャップの3つ目は、
報告・連絡・相談(報連相)です。

学生時代は不要だったとは言いませんが、

社会人になると、
1つのゴールに向かって
チームで連携を取りながら進んでいきます。

当然ながら情報共有が必要です。

それだけではありません。

基本的に結果が全ての会社において、

この報連相があることで
プロセスを伝えることができるのです。

上司は、全ての部下後輩の仕事を
最初から最後まで見ていられません。

だからこそ、適切に報連相を行うことで
評価にもつながっていきます。

このようなギャップを理解できれば
成長への第一歩です。

ギャップを埋めたがるのが人間ですから。

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◆3・ 編集後記
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タイムマネジメントにおいての
「未来の理想像」もギャップですね。

現在地との差を埋める努力をすることで
成長につながっていきます。