新しい情報をどこから持ってくるのか

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.8.19 Vol. 2,697
本日のテーマ:

新しい情報をどこから持ってくるのか

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◆1・ 昨日のこと
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母親の病院受診から一日がスタート。

午後からは散髪でスッキリし、
帰宅前にいつものカフェへ。

1週間の振り返りと
翌週以降のプランニング(大人の時間割)を
終わらせてから帰宅。

土日も仕事なので早めの就寝。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
49回(全累計964回)
受講者数年累計1,308名

<読書> 目標100冊
8月18日未読了・8月合計2冊(年累計54冊)

<素振り> 目標100回
8月18日未実施・8月合計0回(年累計17回)

<2重飛び> 目標100回
8月18日未実施・8月合計0回(年累計17回)
連続最高50回

<初めてのこと> 目標100個
8月18日0個・8月合計2個(年累計43個)

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◆2・ 本日のテーマ

新しい情報をどこから持ってくるのか

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少し言い尽くされた感はありますが、

ワーク・ライフ・バランスという言葉に
どんな印象をお持ちでしょうか。

そのまま訳すと「仕事と生活の調和」です。

仕事とプライベートを切り分けて考えましょう。

そんなイメージでしょうか。

男は仕事、女は家庭

今では男女共同参画の観点からも
ジェンダー平等の観点からもNGな言葉ですが、

このような固定的な性別役割分担意識は、
太古の昔からあったはずです。

力の強い男性は命を懸けて狩りに行き、
食料を確保する。

女性は家庭やコミュニティを守る
という仕組みは現代まで続きます。

(比較的)体力のある男性(夫)が
会社で長時間働き、

モノをたくさん作って、バンバン売る。

女性(妻)は家事に育児と家庭を守る。

男性は仕事だけ、女性は家庭だけ

冷静に考えてみると、
これで果たして幸せになれるのだろうか
とも思えます。

内閣府男女共同参画会議は、
ワーク・ライフ・バランスを

「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、
地域生活、個人の自己啓発など
様々な活動について、

自ら希望するバランスで展開できる状態」

と定義付けしています。

大切なのは「自ら希望するバランス」
という部分です。

20代は仕事一辺倒

長期的な展望から自分で決めたことであれば、
それはワーク・ライフ・バランスの趣旨からは
外れていないということになります。

問題は今やっていることの延長にある未来で
本当に良いのかということ。

これが現状維持です。

言い換えると「停滞」

これで本当に良いのでしょうか。

未来を劇的に変えるには、
今の自分が持っている情報では難しいのです。

となると、外の世界から(情報を)
持ってこなければならないわけです。

職場を飛び出し、家庭はもちろん、
子供の学校関係、町内会などの地域生活、
趣味など多くのコミュニティに顔を出しましょう。

その上で、どんなバランスにするのかを
自分で判断すれば良いのです。

きっと人生は楽しくなるでしょう。

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◆3・ 編集後記
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今日の午後は
日田市のセミナーに登壇します。

テーマは採用と労務管理です。

大分県内全ての市町村で
登壇しているつもりでしたが、

よくよく考えてみると
行っていない場所が1か所だけありました。

それは「東国東郡姫島村」

県内唯一の「村」でもあります。

ここまできたら制覇したいものです。