重要な選択までの手順
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.8.3 Vol. 2,681
本日のテーマ：
重要な選択までの手順
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ｎｏｔｅ
「曖昧を具体的に。それが計画だ。」
https://note.com/happyspiral86400/n/n4036ed84bd6c
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆１・ 昨日のこと
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午前中は、
小中学校の教職員を対象にした
タイムマネジメント研修に登壇しました。
持ち時間の関係で鉄板の体感ワークはできず、
技術的な話を中心に構成。
学校現場の働き方改革は、
直接的、関節的に子供達のためになるのは
間違いないので、
いつも以上に力説しました。
終了後は急いで移動し、
よろず支援拠点での相談業務。
夕方から県南の佐伯に移動し、
創業支援のナイトセミナーに登壇。
帰宅はいつもの就寝時刻を過ぎていました。
【２０２３年 記録集計中】
＜登壇＞ 目標１００回
４５回 ５７名、４６回 １０名
（全累計９６１回）受講者数年累計１，１４７名
＜読書＞ 目標１００冊
８月２日未読了・８月合計０冊（年累計５２冊）
＜素振り＞ 目標１００回
８月２日未実施・８月合計０回（年累計１７回）
＜２重飛び＞ 目標１００回
８月２日未実施・８月合計０回（年累計１７回）
連続最高５０回
＜初めてのこと＞ 目標１００個
８月２日０個・８月合計０個（年累計４１個）
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◆２・ 本日のテーマ
重要な選択までの手順
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私たちは日々、様々な選択を行っています。
仕事に着ていく服、ランチのメニュー、
車で通る道、
買いたい本がたくさんあっても
予算を考えて１冊にしたりと、
無意識か意識的かにかかわらず、
選択肢の中から選んで実行しています。
この時に選択肢が多ければ多いほど、
絞りこむのが大変になります。
ランチメニューが３種類だったら
決めるのも簡単ですが、
膨大なグランドメニューの中では
時間もかかります。
アップルの創始者スティーブ・ジュブズが、
イッセイミヤケのタートルネックに
リーバイスのジーンズ、
ニューバランスのスニーカーと
いつも決まった服装だったのは、
そこにパワーを使いたくなかったから
というのは有名な話です。
ランチや服装はともかく、
重要な決断の前には
選択肢を数多く出すことが求められます。
１つしかない選択肢を実行しただけで
成功する確率は、
かなり低いはずですから。
ただし、選択肢を出すという広げる思考と
決断する絞り込む思考とでは、
違う脳の使い方をするはずなので、
時間的、場所的に分けて行いましょう。
次に、
出した選択肢のメリットとデメリットを挙げ、
その上で絞り込みます。
選択肢が多いことの効果は、
成果につながる確率だけではありません。
例えば、選択肢を実行して失敗した時に、
他の選択肢が無いと「もうダメだ」と
あきらめてしまうのです。
他に選択肢が無いのだから仕方がありません。
これが、
まだまだやっていない選択肢が残っている
という状況ではどうでしょうか。
安心感につながりますよね。
個人だけではなく、チームとしても同様です。
全員または大多数の
コンセンサス（合意）を得るには、
選択肢を数多く出し、
メリットとデメリットを挙げてから
絞り込む
この手順が重要だというわけです。
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◆３・ 編集後記
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明日の企業研修のため
今日は午後から福岡に移動します。
１２０名規模の研修です。
ハッスルしてきます。