締め切りを追いかけるようになりたいものです。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.7.18 Vol. 2,665
本日のテーマ：
締め切りを追いかけるようになりたいものです。
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ｎｏｔｅ
「曖昧を具体的に。それが計画だ。」
https://note.com/happyspiral86400/n/n4036ed84bd6c
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆１・ 昨日のこと
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いつもの時刻に・・・、
いや、ネコが起こしに来るので
いつもより早く起床し（３時３０分）、
朝のルーティンからスタート。
ジムトレーニングではスクワットが
（フリーウエイトではなくマシンで）
２００ｋｇを１０回挙げられるようになりました。
事務所では資料作成に没頭しました。
ノンストップで７時間。
さすがに疲れたので自宅に戻り、
シャワーを浴びてからもうひと踏ん張りし、
ようやく全ての予定が終了。
ピーク時に気合いと根性を使うのは
仕方がありません。
【２０２３年 記録集計中】
＜登壇＞ 目標１００回
３６回（全累計９５１回）受講者数年累計８４３名
＜読書＞ 目標１００冊
７月１７日未読了・７月合計２冊（年累計４８冊）
＜素振り＞ 目標１００回
７月１７日未実施・７月合計２回（年累計１７回）
＜２重飛び＞ 目標１００回
７月１７日未実施・７月合計２回（年累計１７回）
連続最高５０回
＜初めてのこと＞ 目標１００個
７月１７日０個・７月合計２個（年累計３４個）
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◆２・ 本日のテーマ
締め切りを追いかけるようになりたいものです。
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本日から２日連続で
１回６時間３０分に及ぶタイムマネジメントの
企業研修にオンライン登壇します。
当初は対面研修の予定だったので
昨日は長崎に移動する予定でしたが、
事務所からのオンラインに変更になったことで、
丸一日使えるようになりました。
３時間以上の塊時間があると
処理が一気に進みます。
これがもし、
移動時間でつぶれていたと想像すると
ゾッとしますが、
きっとスキマ時間を使ったりしながら、
なるようになったと思います。
パーキンソンの法則をご存じでしょうか。
「仕事の量は、完成のために与えられた時間を
全て満たすまで膨張する」というものです。
冷蔵庫が小さくなったので大きなものに
買い替えてもすぐに一杯になるように、
仕事も締め切りギリギリになるまで
終わらないものです。
だったら、
締め切りを前倒しにすれば良いのです。
早かろうが遅かろうが、
締め切りが決まると
それに間に合わせようとします。
しかし、予定外のことが入ってきたり、
可処分時間
（自由にタスクの選択ができる時間）の
把握が不十分だったりすると、
締め切りに間に合わない事態が発生します。
特に締め切りまでの期間が長いと、
時間がたくさんあると勘違いして
逆に間に合わない場合が多いのです。
これってまさに夏休みの宿題ですよね。
なので、
締め切りに追われないようにするには
工夫が必要です。
私がやっている一番簡単な方法を
ご紹介します。
まず、前倒しの期限を設定します。
次に可処分時間を見ながら
取りかかり（始期）を決めます。
これで使える時間の総量が把握できます。
不測の事態に備えてバッファ（余白）も
入れておくと割り込み仕事も吸収できるので
予定どおりに終わったと
「演出」できるのです。
予定どおりだったのか、
そうじゃなかったのか。
この違いは大きいと思いませんか。
自分で決めたとおりに実行できた。
これを積み重ねていくと
何よりも自信になります。
自信がついていれば、
たとえ予定外のことが発生しても大丈夫。
自分で決めたことは自分で修正できるのです。
仮に前倒しの締め切りに
間に合わなかったとしても、
本来の締め切りには十分間に合うでしょう。
他人との信頼関係を築ける計画作成に慣れてくると、
締め切りに追われるということは無くなります。
逆に追いかけるようになると最高ですね。
これが月曜日（休日明け）の朝が
待ち遠しくなる職場環境につながっていく
というわけです。
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◆３・ 編集後記
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オンライン登壇は楽なのですが、
通信環境の心配という
余計な気を使わなければならないのがネックです。
しかし、鉄板と思っていたネタが
受けなかった時もダメージは少ないので
そういう意味では淡々と進められます。