会社の未来を決めるのは管理職の働き方

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.5.20 Vol.780
本日のテーマ:

会社の未来を決めるのは管理職の働き方

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◆1・ 昨日のこと
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野球の審判を2試合。

1試合目は高校野球。

2試合目は場所を変えて
社会人野球。

実は、それぞれシャツが
違います。

前日に、準備をしていた
つもりでしたが、

ハンガーにかけたままで出発。

気がついたのはグラウンドにつき、
準備運動を始めた時でした。

これはマズい!

取りに戻る時間は無く、
妻にお願いして持って来て
もらいました。

かなりブリブリ言われましたが
なんとか間に合い、

問題無く試合開始。

感謝です。

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◆2・ 本日のテーマ

会社の未来を決めるのは管理職の働き方

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国会審議が進む
「働き方改革関連法案」

これまでも法改正が繰り返されて
きましたが

結果的に、

年間の総労働時間は
それほど減っていません。

だからこそ過重労働が原因の
事件が起きてしまうのです。

私自身は

残業を全て否定しているわけ
ではありませんが、

無駄な残業時間は
減らしていかなければ
ならないと

強い想いを持っています。

カギを握るのは
「管理職の働き方」

仕事の進め方が悪く、
残業の多い上司の部下は、

やはり残業が多いという
傾向があります。

上司自身がボトルネックに
なってしまい、

部下にしわ寄せがいくのです。

また、部下は仕事が無くても
帰りにくい雰囲気があれば

同じように
無駄な残業になります。

まずは「定時に帰る」

定時は難しくても
退勤時刻を決めるだけで
効果はあります。

終わりが決まらなければ、
タスクの優先順位を
判断できないからです。

入社面接で質問するならば、

会社全体の残業時間より、
管理職の残業時間を
確認すれば、

会社の未来が判断できる
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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1週間後は人生初の沖縄上陸です。

もちろん、遊びではなく
仕事です。