「生きがい」は決断力を向上させる(その5)

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.2.22 Vol. 2,519
本日のテーマ:

「生きがい」は決断力を向上させる(その5)

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note
「今日のタスク以外を目の前から消すと、
生産性は上がる」
https://note.com/happyspiral86400/n/n7fa592bca84b

note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆1・ 昨日のこと
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可処分時間の多い日はコメダからスタート。

締め切りの迫る資料作成を進めてから
事務所へ移動。

集中力も切れたので、先送りしていた洗車へ。

黄砂やら花粉やらで
みっともなくなっていました。

少し早めに帰宅し、
ジョギング、素振り、縄跳びと
トレーニングを実施したので、

軽い疲労でバタンキュー。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
12回(全累計927回)受講者数年累計254名

<読書> 目標100冊
2月21日未読了・2月合計6冊(年累計16冊)

<素振り> 目標100回
2月21日実施・2月合計2回(年累計7回)

<2重飛び> 目標100回
2月21日実施・2月合計2回(年累計7回)
連続最高41回

<初めてのこと> 目標100個
2月21日0個・2月合計2個(年累計7個)

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◆2・ 本日のテーマ

「生きがい」は決断力を向上させる(その5)

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シリーズでお伝えしている「生きがい」の理解。

その思考のフレームワークとして
「ikigaiチャート」を使って
自分と向き合っていきます。

これまでは

「自分が楽しいこと」
「自分が得意なこと」
「社会に必要とされること」

以上についてお伝えしてきました。

本日は、いよいよ最後のエリア
「報酬をもらえること」です。

要はマネタイズですね。

お金をもらえなくてもやりたいことが
生きがいの本質なのでしょうが、

やはり維持ができません。

とはいってもこれが一番難しいのが現実で、
私も苦手です。

ここでは、資格や経験だけではなく
コミュニケーション能力などの
ヒューマンスキルも含みます。

「私が持っている資産で社会(誰か)から
報酬をもらえることは何だろうか?」

この視点で考えてみてください。

報酬金額の多寡は関係ありません。

私の場合は顧問契約をしていないので
単発や短期間の仕事が収入の基礎です。

(1)講演や研修で話すこと

登壇は労働集約型の仕事なので
私の場合は年間100回程度が上限です。

付加価値を高め、単価を上げるには
県外に出ることも視野に入れています。

(2)採用や労務管理の支援をすること

これは県内企業が中心となります。

オンラインに慣れたとはいえ
地元の事情などを考慮しながら支援するので

基本的に地元が中心となります。

ただ、採用は別にして

誰がやっても同じ結果になる
(ならなければならない)業務なので
単価を上げることは難しそうです。

(3)働き方改革など業務改善の支援をすること

伴走支援が中心なので単価は高くなります。

これも私が動いてこそ報酬が発生する
労働集約型なので

多くの件数を受けられないのが現状です。

現時点ではこれぐらいでしょうか。

皆さんはいかがでしょうか。

考えにくい時は以下の視点でも
掘り下げてみてください。

・これまで何に対してお金をもらったのか

・必要な収入を得られるような活動は?

・人が喜んでお金を払うような
スキルや経験はないか

もちろん、どの程度の報酬があれば
活動を継続できるのかは明確にする必要があります。

目的と手段を混同しては本末転倒です。

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◆3・ 編集後記
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今日はネコの日です。

私たち家族の生活に
無くてはならない存在になっています。

少し高級なゴハンでも買ってあげようかな。