「生きがい」は決断力を向上させる(その4)

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.2.21 Vol. 2,518
本日のテーマ:

「生きがい」は決断力を向上させる(その4)

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【NEW!】
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「今日のタスク以外を目の前から消すと、
生産性は上がる」
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note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
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◆1・ 昨日のこと
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月曜日の午前中は静かな立ち上がり。

急ぎのタスクも無かったので、
いつものコメダからスタートしました。

日曜日の朝に行っている「思考の時間」を
来店客が少ない月曜日にズラしても
良いかもしれませんね。

ここで頭を整理してから事務所へ。

午後からは、よろず支援拠点の相談業務です。

在宅ワークの日だったので、
移動が無くて楽チンです。

帰宅後は夜のルーティンで一日が終了。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
12回(全累計927回)受講者数年累計254名

<読書> 目標100冊
2月20日未読了・2月合計6冊(年累計16冊)

<素振り> 目標100回
2月20日未実施・2月合計1回(年累計6回)

<2重飛び> 目標100回
2月20日未実施・2月合計1回(年累計6回)
連続最高41回

<初めてのこと> 目標100個
2月20日0個・2月合計2個(年累計7個)

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◆2・ 本日のテーマ

「生きがい」は決断力を向上させる(その4)

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シリーズでお伝えしている「生きがい」の理解。

その思考のフレームワークとして
「ikigaiチャート」を使って
自分と向き合っていきます。

これまでは

「自分が楽しいこと」
「自分が得意なこと」

以上についてお伝えしてきました。

これらは自分についてのことなので
まだ考えやすかったかもしれませんが、

ここから少しハードルが上がります。

本日は「社会に必要とされること」です。

生きがいを感じるためには、

社会の(誰かの)役に立っている
という実感を抱く必要があります。

どんなに小さなことでも構いません。

「私が社会(誰か)の役に立つことは
一体何だろうか?」

この視点で自分の経験やスキルを
掘り下げてみてください。

自分だけができることじゃなくても構いません。

私の場合は

(1)法令順守の労務管理を支援すること

多くの創業経営者は、
法令を学ぶ機会がほとんどありません。

税務はまだしも労務は雇用しなければ
必要がない分野なので、

忙しくなってきた頃は学ぶ時間が無い
という状態に陥り、

トラブルにつながっていきます。

顧問契約で丸ごと委託ではなく、
内製化(自社で)できるよう支援しています。

(2)タイムマネジメントをベースにした
業務(生活)改善の支援をすること

学ぶ機会が無いのはこの分野も同じ。

法令順守だけでは働き方改革も実現できません。

時間の使い方を変えると人生は変わる。

今後も必要な方に伝えていきます。

(3)過重労働を減らすこと

結果論ですが、タイムマネジメントを
もっともっと普及させることにより

過重労働、そして過労死が減ると確信しています。

皆さんはいかがでしょうか。

考えにくい時は以下の視点でも
掘り下げてみてください。

・これまでに感謝されたこと

・自分が持っているスキルでニーズが高いもの

・誰かに教えられること

・社会の課題を少しでも解決できそうなスキル

自分では当たり前と思っていることでも
誰かの役に立っていることはたくさんあります。

それが生きがいにつながっていきます。

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◆3・ 編集後記
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今日は可処分時間の多い日です。

こういう時は必要以上に
タスクをリストアップすると
積み残しが発生します。

最優先の3つが終わればストックから出す。

この繰り返しで
自己肯定感の維持に努めます。