ルーティンと現状変更のバランス

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.1.22 Vol. 2,488
本日のテーマ:

ルーティンと現状変更のバランス

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note
「目標と行動計画のつながりを自分なりに整理してみた」
https://note.com/happyspiral86400/n/n32fdddfad6cf

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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朝のルーティンを終え、
決めていたタスクの処理のため事務所へ。

予定の時刻になったので終了。

夕方からはトレーニングタイムです。

5kmのジョギングと素振り、縄跳びを実行し、
連続2重跳びは41回と最高記録を更新。

100回続けられる持久力が課題ですね。

適度な疲労感と充実感の一日が終了。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
2回(全累計917回)受講者数年累計32名

<読書> 目標100冊
1月21日1冊読了・1月合計7冊(年累計7冊)

<素振り> 目標100回
1月21日実施・1月合計5回(年累計5回)

<2重飛び> 目標100回
1月21日実施・1月合計5回(年累計5回)
連続最高更新41回

<初めてのこと> 目標100個
1月21日0個・1月合計5個(年累計5回)

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◆2・ 本日のテーマ

ルーティンと現状変更のバランス

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朝や夜、週末などの
ルーティンを重視していると、

よくそんなに同じことを繰り返せますね
と言われることがあります。

私自身はストイックな人間というわけでもなく、

習慣になっているだけなので、
それほど意識はしていません。

ルーティンにより誰にでも安定的な土台を
作ることができます。

相反するようですが、
常に追いかけているのは未来の理想像です。

より良い未来に向かうということは、
当然ですが様々な現状変更を伴います。

安定を好む人間という生き物にとって、
それ(現状変更)にはかなりのパワーを使いますが、

土台がしっかりしていなければ
ステップアップはできません。

昨日と変わらない今日こそが
幸せという土台の本質なのだと思います。

一方で、未来の理想像に向かって
主体的に行動するというプロセスそのものも
幸せの原点に他なりません。

そういえば、

歴史的な一流の芸術家や作家ほど、
いつもと同じ時刻にいつもの作業場で
創作活動をするという話を聞いたことが
あります。

もちろん、斬新なアイデアは
「いつも」からはなかなか見つからないので、

街をブラブラしたり、旅行に行ったりと、
いつも以外の場所や非日常的な活動により
ヒントを見つけているはずです。

おわかりでしょうか。

「いつも」が無ければ
「いつも以外」も無いのです。

例えば、私自身もホテルを転々とする
忙しい講演家に憧れた時があります。

しかし、生活する場所が安定しなければ
確実に疲弊していきます。

いつもの自宅に帰れば
いつもの家族がいる。

だからこそ新しい挑戦もできるのだと
確信しています。

ルーティンだけでもダメ。
現状変更だけでもダメ。

結論としては両者のバランスが重要で、
そのバランス自体も主体的に調整していくのが
コツだというわけです。

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◆3・ 編集後記
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2月になると野球シーズンに入ります。

審判として選手としての
活動が徐々に始まるので、

土日のルーティンがオフシーズンと同じ
というわけにはいきません。

となると、

優先順位を考えて、何を削るのかの決断が
重要となってきます。