決断力を高める思考法【その1】
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.12.15 Vol. 2,451
本日のテーマ:
決断力を高める思考法【その1】
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note
「僕が考えるタイムマネジメントの定義」
https://note.com/happyspiral86400/n/n797596488701
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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朝はいつもの時刻に起床し、
W杯サッカーの準決勝をテレビ観戦。
素晴らしい試合でした。
午前中のオンラインミーティングの後は、
大学の講義にオンライン登壇。
テーマは男女共同参画です。
画面越しだったので
雰囲気はよくわかりませんでしたが、
私が伝えたいことを受け取ってくれた
学生さんは少なくないと期待しています。
講義の最後に課題を出しているので、
フィードバックが楽しみです。
連日のW杯サッカー観戦のため、
早めの就寝。
2022年登壇記録集計中
85回(全累計915回)受講者数27名(年累計2,788名)
読書集計中
12月14日3冊読了・12月合計12冊(年累計95冊)
サウナ集計中 12月4回(年累計84回)
コメダ集計中 12月5回(年累計95回)
体重記録集計中(12月11日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
12月14日0個・12月合計3個(年累計83個)
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◆2・ 本日のテーマ
決断力を高める思考法【その1】
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私たちは日々たくさんの選択をしています。
ある調査によると、
その数は3万から4万回とも言われていますが、
かなりの部分を無意識に決めているようです。
着ていく服、ランチのメニュー、
仕事の優先順位、ジムに行くのか行かないのか
・・・などなど。
どうでもいい選択から、
未来を変えるような重要な決断を、
無意識ではなく意識的にしたいものです。
ところで、
選択と決断には
どんな違いがあるのでしょうか。
辞書を引いても明確な違いは
(私には)感じられません。
なので、自分なりに定義をしています。
「選択」とは、
複数ある候補の中から選ぶこと。
次の機会には今回選ばなかったものでも
候補になり得るのが選択。
一方で「決断」とは、
決めて断つという字の表すとおり、
他の選択肢を排除するということ。
捨てる、変える、
これまでのやり方を辞めて方向転換することが
決断だと理解しています。
また、決断と改革はほぼ同義語と
捉えています。
毎日の服装を手持ちの服の中から選ぶのは選択。
イメチェンするために持っている服を全て捨て、
ブランディングの専門家に選んでもらった服を
着るのが決断。
こんなイメージでしょうか。
当然ながら選択より決断の方が
ハードルは上がります。
タイムマネジメントにおいても
決断はとても重要な部分ですので、
私が決断する際に使っている
クネビン(カネヴィン)フレームワークを
明日から紹介していきます。
どうぞお楽しみに。
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◆3・ 編集後記
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働き方改革は選択ではなく決断です。
なぜなら改革だからです。
これまでの延長線上に
より良い未来はない
とすると何かを変える決断が必要です。
「これまでずっとこれでやってきた」
「うちの業界(会社)には合わない」
私がよく言われるこれらの言葉の先は
「・・・だからできない(変えられない)」
と続きます。
決断と言い訳は共存しません。