2022.12.10

チェックリストは引継ぎや部下指導にも使えます。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.12.10　Vol.　2,446
本日のテーマ：

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ｎｏｔｅ
「僕が考えるタイムマネジメントの定義」
https://note.com/happyspiral86400/n/n797596488701

ｎｏｔｅ音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆１・　昨日のこと
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午前中の可処分時間は２時間。

ここで研修資料の最終チェックを行い、
主催者にデータをメール送信。

セキュリティレベルの高い自治体は
データ添付のメールをブロックするかも
しれないので、

念のために電話で到着の確認。

少し手間ですが、
万が一届かなかった場合は
この後の対応が変わるので結構大切なことです。

無事に届いたので一旦自宅に戻り、
車を置いてバスで市内中心部へ。

久しぶりのセミナー受講の後、

次の予定まで時間があったので、
ドトールでのタスク整理（大人の時間割）と
初めての府内温泉でサウナ。

スッキリした後は懇親会へ。

帰宅後は夜のルーティンで一日が終了。

２０２２年登壇記録集計中
８３回（全累計９１３回）受講者数年累計２，７３５名

読書集計中
１２月９日０冊読了・１２月合計３冊（年累計８６冊）

サウナ集計中　１２月３回（年累計８３回）

コメダ集計中　１２月４回（年累計９４回）

体重記録集計中（１２月４日時点）
前週比較ゼロ（年１０．１ｋｇ減）

初めてのことチャレンジ集計中
１２月９日１個・１２月合計３個（年累計８３個）
＜初めてのこと＞
府内温泉でサウナ

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◆２・　本日のテーマ

チェックリストは引継ぎや部下指導にも使えます。

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これまで何度もお伝えしてきましたが、
私はチェックリストを多用しています。

習慣作りには最適だからです。

起床後、仕事前、眠くなった時、
帰宅後、１週間の終わり、１年の締め・・・
など様々な場面のチェックリストを作っています。

習慣化の他にもメリットはたくさんあります。

忘れた！というような漏れが無くなります。

一連の儀式にすることで苦手なことでも
継続することができるようになるはず。

その結果、
急ぎでも重要でもないことも
停滞することなく処理が可能になります。

チェックリストは、

配置転換による引継ぎ、部下・後輩の指導や
新入社員のマニュアルとしても使えます。

私は個人事業主なので、
チェックリストを自分のためだけに使う
ということもあり、

内容は簡潔に記載していますが、

引継ぎのように自分以外に使う時は
注意点があります。

ポイントは「具体的に記載する」ということ。

まずは「具体的な行動」がわかるように
しなければなりません。

それも誰が見てもわかるように。

簡単な項目と詳細な内容の欄を分け、
詳細の方には細かすぎると思うぐらい記載します。

これにより判断を迷わなくなります。

次に重要なのが「数字を使う」

「なるべく早く」
「速やかに」
「丁寧に」

これでは人によってズレが出てきます。

「●日までに・・・」
「●●が終了後、５分以内に・・・」

など数字を使うと

チェックリストどおりにできたかどうかの
判定も可能になります。

最初に作る時は大変ですが、
１度作ると他にも使えますし、

改善していければ
どんどんより良くなるはずです。

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◆３・編集後記
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チェックリストを使って
新入社員のＯＪＴを行う場合、

頻繁にメモを取られるようでは
わかりにくいということ。

どのようにメモしているかは
改善ポイントにもなるので

スルーしてはいけません。