1週が8日間だったとしたら・・・

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.11.22 Vol. 2,428
本日のテーマ:

1週が8日間だったとしたら・・・

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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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2か月に1度の母親の病院受診に付き添い、
午後からは事業所訪問。

社内規程の打ち合わせを行いました。

少し頭が散らかったので、

いつものカフェに立ち寄り、
タスクと思考の整理を済ませてから帰宅。

夕食後は夜のルーティンで一日が終了。

ようやくNHKの連続テレビ小説の
録画を見終わり、

追いつきました。

 

2022年登壇記録集計中
81回(全累計911回)
受講者数年累計2,511名

読書集計中
11月21日0冊読了・11月合計5冊(年累計81冊)

サウナ集計中 11月3回(年累計77回)

コメダ集計中 11月2回(年累計88回)

体重記録集計中(11月20日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
11月21日0個・11月合計9個(年累計78個)

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◆2・ 本日のテーマ

1週が8日間だったとしたら・・・

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自分が何をしたいのか。

自分と向き合うって、
結構難しいものだと私は思います。

それは例えるなら体重計に乗るようなもの。

なるべく目を背けたい行為でもありますよね。

ちなみに、

このような(未来の理想像を作る)
研修をすると涙ぐむ方がいます。

これまで自分は何も考えてこなかった、と。

私自身もそうでしたから。

しかしながら、

より良い人生を送るためには
避けては通れない道でもあります。

何をしたいのかが自分でわからないと、
何に時間を使えば良いのかわかりません。

でも、目の前の仕事(締め切り)に
追われてばかりいて・・・という方は

是非、次の質問に答えてみてください。

「1週間が8日あったとしたら、

そして、その追加の1日は
何にでも好きなことに使って良いとしたら、

皆さんだったら何に使いますか。」

(あくまでも現時点ですが)
私だったら「読書」を思い浮かべました。

ここ最近、インプットの量が減っているので、

読書だけではなく、
動画の視聴やセミナー受講などにも
使いたいですし、

久しぶりに映画にも行きたいなあと思います。

本来は今やっている何かを辞め、
読書に置き換えるのが一番ですが、

「辞める」という行為は
かなりの決断力が必要です。

まずは、
今やっていることに加えられないか
考えてみましょう。

私は、朝ルーティンの中に
10分読書を入れるようにしました。

就寝前のベッドでも10分程度読書します。

これでも足りないので、
年末にインプット合宿でもしようかと
画策しています。

やりたいことを
どうやってやろうかと考える
プロセスそのものも楽しいものです。

そして、それが実現されれば
なおハッピーですよね。

以前の私は
家族と過ごす時間が欠乏していました。

朝3時55分に起きて
職場に出かけていましたし、

帰宅も早くはありませんでした。

土日は仕事か野球。

これでは家族と過ごす時間は少なすぎます。

今では3時30分起床となりましたが、

なるべく自宅で仕事ができるように
仕組みを変えましたし、

手続き代行を辞めるなど
働き方そのものを見直したこともあり、

夫婦共に帰宅は早いので
19時前に夕食が終わっている
という日もあります。

就寝まで家族で話をしたり、
同じテレビを見たりして過ごしています。

週末には相変わらず野球や仕事も入りますが、

必ず1日は家族と過ごすように
段取りしています。

そのために、
野球関連の役職(理事など)は全て辞めました。

自分が本当にやりたいこと、
大切にしていることが見つかれば、

それを実現するにはどうすれば良いのか
考えて実行すると必ず道は拓けます。

そして、その行為は
私たちをワクワクさせてくれるはずです。

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◆3・ 編集後記
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今日は豊後大野市で
市民向けの講演会に登壇します。

テーマは「働くと幸せのつなぎ方」

結局は時間の使い方に行き着きます。