理想の未来に向かって何を変えるのか

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.10.18 Vol. 2,392
本日のテーマ:

理想の未来に向かって何を変えるのか

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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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2週間で11本という秋の登壇ウイークは
放課後児童クラブの労務管理研修からスタート。

これからますます貴重な存在となる
支援員と呼ばれる先生方の土台となる部分です。

今回は経営側が対象だったので
いつも以上に力が入りました。

一旦事務所に戻り、少し作業をした後は
ホームサウナで整え、

いつものカフェで資料作成をしてから帰宅。

ジョギングは1分だけ新記録。

夜のルーティンで月曜日が終了。

 

2022年登壇記録集計中
63回(全累計893回)受講者数20(年累計1,704名)

読書集計中
10月17日0冊読了・10月合計7冊(年累計74冊)

サウナ集計中 10月6回(年累計72回)

コメダ集計中 10月4回(年累計82回)

体重記録集計中(10月16日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
10月17日0個・10月合計3個(年累計66個)

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◆2・ 本日のテーマ

理想の未来に向かって何を変えるのか

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これまでのやり方を変えずに
未来を変えることは非常に困難です。

時間の長さだけで
課題を解決しようとしてしまうからです。

もちろん、一定の時間は必要です。

週に1回の練習だけで甲子園出場なんて
どう考えても無理な話というのは
誰でも理解できます。

時間の長さはいつしか価値に変わります。

しかしながら、

短期間に集中した時間より
長期間の方が成果は上がります。

1か月で10kgヤセるより
1年間かけた方が維持できるのは
当然の結果です。

ところが、

長期間で成果を上げるには
時間の使い方を知らなければなりません。

私たちの大半は(私も含めて)
時間の使い方を習ってきませんでした。

かなり大切なスキルなのに。

知っていれば夏休みの宿題を
始業式の前の日に泣きながらやらなくても
済んだはずです。

少なくとも私は毎年同じことを
繰り返していました。

計画を立てなさい。

親から叱られたので
しっかりと計画を立てましたが
計画倒れになってしまい、

最後の数日間は
気合いと根性で乗り切りました。

そのまま社会人になったので
時間の長さだけで課題を解決することしか
できませんでした。

当時の私は能力が低いので
仕方が無いとあきらめていましたが、

知っていると知らないとでは大違い。

現状の延長が嫌なら
今やっていることを1つ変えてみましょう。

慣れたらまた1つ、1つと変えていきます。

気がついたら停滞していた場所から
大きく変わっているはずです。

「狂気とは、同じ行動を繰り返しながら
違う結果を望むこと」

アインシュタインの言葉です(所説あります)。

今の延長線上で未来を変えたいというのは
クレイジーだというわけです。

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◆3・ 編集後記
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やりたかった研修が先方の諸事情により
一旦リリースされました。

支援したかった職種だったので
なおさら残念です。

候補日としてブロックしていた数日が
空いたので

未来につながる行動を中心に
再計画したいと思います。