どこに向かって今の何を変えるのか。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.10.14 Vol. 2,388
本日のテーマ:
どこに向かって今の何を変えるのか。
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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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朝イチのオンラインミーティングを終え、
2時間の可処分時間に集中してタスク処理。
午後からは企業研修にオンライン登壇。
テーマは企業支援の担当者を対象とした
労務管理研修という最近多いパターンでした。
対面と比較すると移動が無くて楽だったり
渾身のネタが受けなかった時でも
ダメージが少ない反面、
通信関係の心配という
プラスアルファがつきまとうのが
オンラインのデメリットですね。
さらに法改正だけで3時間という
ハードル高めでしたが無事に終了。
かなり疲れたので夜は早めの就寝。
2022年登壇記録集計中
61回(全累計891回)受講者数31名(年累計1,669名)
読書集計中
10月13日1冊読了・10月合計7冊(年累計74冊)
サウナ集計中 10月4回(年累計70回)
コメダ集計中 10月4回(年累計82回)
体重記録集計中(10月9日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
10月13日0個・10月合計3個(年累計66個)
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◆2・ 本日のテーマ
どこに向かって今の何を変えるのか。
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これまで食べてきたモノで
現在の身体が作られているように、
これまでの行動の積み重ねが
今の自分を作っています。
未来の理想像に向かって
自分を変えたいのであれば、
今の何の行動を変えるのか
意識的に決めなければなりません。
ここでのポイントは「意識的」です。
私たちの(寝ている時間以外で)
30~40%程度の時間は無意識だと
言われています。
これが習慣ですね。
自分を高めてくれる習慣ならば
無意識のままでも良いのでしょうが、
どうしても易きに流れてしまうので、
未来の理想像に向かう
「負荷のかかる行動」に入れ替える必要が
あります。
となると、
変えたい今の行動は何だろう
ということになります。
習慣を変えるには
その前のトリガーを知ることから始まります。
例えば、私が変えたい習慣は
無意識に携帯電話を見ている時間を減らす
というものです。
SNSに投稿したら反応が気になり
携帯電話が手放せず、
その他のことに集中ができません。
これはかなりロスです。
この習慣を変えるには
トリガー(きっかけ)を無くすのが一番。
つまり、つい携帯電話を
手に取ってしまうのであれば、
カバンや引き出しの中に入れる、
別の部屋に置くなど目の前から消す
しかありません。
夕食後に甘いものが食べたくなるのであれば、
そもそも買わない。
あるから食べるのは目に見えています。
もちろん、
何でも変えればいいというわけではなく、
方向性が重要。
未来の理想像に向かっているのか
ここを意識するというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は比較的、可処分時間の多い日ですが、
締め切りの迫るセミナー資料の作成がたっぷり。
無意識に時間を消費しないよう
しっかりと段取りしてから臨みます。