積極的にバランスを崩そう。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.8.19 Vol. 2,332
本日のテーマ:

積極的にバランスを崩そう。

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note
「可処分時間はどれだけあるのだろうか?」
https://note.com/happyspiral86400/n/nc4745be777f9

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、企業研修に登壇。

テーマは報告連絡相談、
つまり「報連相」です。

私自身、
新卒で入社した百貨店時代に
習った記憶はありますが、

その後に転職した会社では、

そのような研修は一切ありませんでした。

ケーススタディを繰り返しながら、
そして我が身を振り返りながらの2時間。

やはり定期的に学ぶ必要があると
改めて感じました。

終了後は、散髪してから事務所に戻り、
研修の請求書を作成し、メールで送付。

講演の問い合わせに返信して
業務は終了。

帰宅後は、久しぶりにジョギング。

少し気温が下がったので
かなり楽になりました。

 

2022年登壇記録集計中
48回(全累計878回)受講者数8名(年累計1,486名)

読書集計中
8月18日1冊読了・8月合計9冊(年累計55冊)

サウナ集計中 8月5回(年累計56回)

コメダ集計中 8月3回(年累計61回)

体重記録集計中(8月14日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
8月18日0個・8月合計5個(年累計52個)

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◆2・ 本日のテーマ

積極的にバランスを崩そう。

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本当は(自分は)何をしたいのだろう。

最初のうちは、
そんなに簡単にできるものでは
ありませんが、

自問自答を繰り返すことに
意味があります。

もちろん、現在地の把握も重要です。

今いる場所がわからなければ
未来との差(課題)がわからず、
具体的な対策が頭に浮かんできません。

しかしながら、

現在地に直面するというのは
体重計に乗るようなもので、

ツラい行為でもあります。

それでも、

自分と向き合う時間に比例して
人生はより良くなっていくはずだ。

そう確信しています。

さて、昨日は
未来の理想像の作り方を解説しました。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/2343

このイメージ像を作った後に
効果的なのが、

理想の毎日、つまり、
具体的なスケジュールの作成です。

何時に起床して何時に寝るのか。

理想的な始業と終業の時刻や

ジムに行ったり、サウナに行ったり、
本を読んだり、・・・。

1日だけではなく、
1週間単位の理想スケジュールも
作っておきましょう。

私はこれで週休3日
(正確には1日は対外的なアポを
入れない日)を実現できました。

このように、

未来の理想像を実現すると、
どのような生活になっているのかを
明確にしておきます。

これで現在のスケジュールとの差が
わかりますので、

その差を埋めるために
どうすれば良いのか

ここを具体的に考えることが
できるのです。

大切なことなので
もう一度言いますが、

「未来の理想像を実現した時の
スケジュール」です。

実現するためのスケジュール
ではありません。

現状変更にはパワーが必要です。

しかし、

私たちは前にバランスを
崩すから足が出るのであって、

人生の満足度を高める方向に
バランスを崩すには、

「未来の理想像」しかありません。

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◆3・ 編集後記
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そういえば・・・

どのタイミングでも、

描いた数年後の理想像には、
達成できているか、近づいてます。

行きたい方向を明確にして
そこに時間を投入していくわけです。

多少ズレたとしても
確実にその方向には向かっています。

考えてみたら簡単な理屈ですね。