「当たり前」の基準を引き上げる。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.8.16 Vol. 2,329
本日のテーマ:

「当たり前」の基準を引き上げる。

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note
「可処分時間はどれだけあるのだろうか?」
https://note.com/happyspiral86400/n/nc4745be777f9

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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月曜日の朝は
静かな立ち上がりを意識しています。

基本的に予定は入れていません。

少し念入りに事務所の掃除をしたり、
書類の整理、メールのチェックなどで
徐々にエンジンを温めていきます。

午後からは、よろず支援拠点の相談業務。

集中して相談対応したら
完全にエネルギーが切れ、

夕食を食べたらバタンキュー。

この時期は
こんな状態が続きます。

 

2022年登壇記録集計中
46回(全累計876回)受講者数年累計1,382名

読書集計中
8月15日未読了・8月合計7冊(年累計53冊)

サウナ集計中 8月5回(年累計56回)

コメダ集計中 8月2回(年累計60回)

体重記録集計中(8月14日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
8月15日0個・8月合計5個(年累計52個)

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◆2・ 本日のテーマ

「当たり前」の基準を引き上げる。

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「当たり前」をどこに設定するか。

自分自身を成長させていくには、
これがとても重要です。

当たり前とは基準のこと。

無意識にできている状態なので、
常に引上げなければ停滞したままです。

しかしながら、

維持というのは案外難しく、
いずれにしても努力し続けなければ
低い方へ落ちていきます。

そうならないためにも、
常に基準をベースアップしていく
必要があるわけです。

私自身も、

仕事が終わったら帰る

以前はこれが当たり前でした。

ところが、
これだと常に帰宅時間は遅いまま。

さらに時間の長さだけで
解決しようとしていたので、

効率とは真逆の働き方が
「当たり前」でした。

それを良しとして
変えようとしていなかったのは、

自分の基準が低いからでした。

今では
「決めた時刻まで仕事をする」を
基準にしています。

これで使える時間が把握できるので、
リストアップしたタスクを
集中して処理できています。

残業が無くて業績を上げるのが
当たり前なのか、

定時では片付かないので
残業するのが当たり前なのか。

会社の基準は経営者によって決まります。

仕事だけではありません。

整理整頓、ダイエット、
健康状態なども全て

「当たり前」によって
現実が構築されています。

日々の計画の中で
成長させていくためには、

現在地から10%増しの
レベルのタスクを実行していくことです。

徐々に立っているステージが上がり、
さらに上の風景が見えてきます。

自分の「当たり前」は何か。

まずは、ここを知ることから
始まります。

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◆3・ 編集後記
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過去の記録を見てみると、

この時期は体の倦怠感が
私の「当たり前」になっているようです。

熱中症なのか
更年期障害なのか
はたまた・・・。