終わりを決めることで優先順位と向き合える。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.8.7 Vol. 2,320
本日のテーマ:
終わりを決めることで優先順位と向き合える。
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note
「可処分時間はどれだけあるのだろうか?」
https://note.com/happyspiral86400/n/nc4745be777f9
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
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◆1・ 昨日のこと
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土曜日も企業研修の予定でしたが、
先方の事情から急きょ延期となり、
久しぶりにほぼ予定の無い土日がスタート。
すでに2週間程度のスケジューリングは
終わっているので、
どこからともなく湧き出る不安はありません。
昨日から始まった高校野球の
全国大会をテレビで見ながらノンビリ。
午後からは市長杯の抽選に出かけ、
夕方からは町内の夏祭りに家族と
出かけました。
少し夜更かし。たまにはいいですよね。
2022年登壇記録集計中
45回(全累計875回)受講者数年累計1,320名
読書集計中
8月6日未読了・8月合計0冊(年累計44冊)
サウナ集計中 8月0回(年累計51回)
コメダ集計中 8月0回(年累計58回)
体重記録集計中(7月31日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
8月6日0個・8月合計1個(年累計48個)
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◆2・ 本日のテーマ
終わりを決めることで優先順位と向き合える。
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とにかく片っ端から手をつけて、
終わった時が帰る時。
以前の私はこんな働き方をしていました。
なので、21時前に
職場を出たことはほとんどありません。
忙しくても休日出勤で
何とかこなしていました。
もちろん、
時間の長さは価値に転換できます。
週に1回だけの練習で甲子園に出場するなんて
無理な話だというのは誰にでもわかります。
ところが、これに慣れてしまうと、
つまり時間の長さ「だけ」で課題を解決することに
慣れてしまうと生産性を上げる必要がないので、
時間が無い時には成果が上がらない
ということになります。
いずれにしても、
「時間さえあれば
全てのタスクを処理できるはずだ」
という誤った思い込みに陥り、
優先順位を考えなくなります。
体力に余裕があり、
メンタル的にも安定していれば
可能かもしれません。
こう考えると
長い人生でずっと続けられるわけではない
ということがわかります。
全ては終わりを決めること。
ここから始まります。
1日は24時間、
1週間は168時間しかありません。
どんなに頑張っても増えることなんて
あり得ない。
人生は4,000週間も
生きられれば御の字でしょう。
終わりが決まれば(仮定でも決めれば)
残された時間が把握できます。
ようやくこれで、
何を優先させるのかを考えることが
できる
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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人生の終わりを決める必要は
ありませんが、
まずは何時に寝るのか
就寝時刻を決めてみましょう。
これで一日の持ち時間が
判明します。
眠くなったら寝るのではありません。